ハムスターが噛むのは非常事態(ハムスターにとって)環境を見直そう

今回は、ハムスターが飼い主さんの手を噛むという現象について、原因と対策をご紹介します。

ハムスターが飼い主さんに噛むのは、ズバリ「怯えた」「命の危険を感じた」という証拠です。

ハムスターは、ハムスターの習性を理解してストレスなく育てると飼い主さんを噛むことはなく、自ら飼い主さんに興味を示し、非常によいお友達になれます。

というのを、「地下型の巣箱」というサイトで読みました。ハムスターの現在の一般的なケージでは、ハムスターにとって「安心できる巣穴」ではなく「敵に狙われるかもしれない危険な地上」という認識をさせるために、ハムスターが常に張り詰めていてストレスを感じていて、ケージから逃げ出して安全な場所に行きたいがためにケージの金網を噛み続けたり、水槽型のケージならジャンプし続けたり、飼い主さんの手を噛んだりなど異常行動が見られるのだそうです。

ストレスによって活性酸素が発生しますから、体に炎症が起こり皮膚炎になったり、毛が禿げたりすることもあるそうです。ここまで来たら相当ストレスが進行しています。

ハムスターがケージであれ飼い主さんの手であれ、噛む原因は「ストレス」が考えられます。ハムスターのストレスを解消するためには環境の大幅な見直しが必要です。

地下型の巣箱というサイトを参考に、どのような環境がハムスターにとって適しているのか確認して行きましょう。

ハムスターの噛む原因はストレス!良い環境作り

ハムスターが噛むのは最後の反撃

まず、ハムスターが飼い主さんを噛むときはどのような心境で噛むのか、ハムスターにとってどんな状況になっているのか確認しましょう。

普通、野生のハムスターは砂地で暮らしていて、砂を掘った巣穴に暮らしています。

巣穴の中は、敵に狙われない安全地帯なので安心して過ごせています。

しかし、餌は地上に出て探さなければなりませんね。ハムスター一匹だけでとても広範囲な縄張りを持ち、縄張りの点検をしながら餌を探して移動するそうです。

地上では大きな鳥などに狙われてしまいますから、一瞬でも気を緩めたら命に関わります。そのため、常に緊張状態です。

その、敵を警戒する本能は、ペットになったハムスターにもまだまだ残っています。

それを示す実験も「地下型の巣箱」のサイトの人が行ったのですが、飼育下のハムスターを広くて身を隠す場所のない原っぱに置いて様子を見てみたら、耳が緊張している時の形になり、身を低く伏せて絶えず上空を気にして…緊張感がとても伝わってくる様子が伺えたとのことです。

そんな実験は、ハムスターにとって残酷なので決してしてはいけませんが、この人の色々の研究のおかげでハムスターがストレスなく暮らせるのは地下型のケージであるということがわかったのですね。

ハムスターは、普通は噛んだりしません。猛禽類に狙われたら噛んだところで全く歯は立たない、敵わない相手だということは分かっているからです。

それでも噛むのは、ハムスターが本当に命の危険を感じた、ストレスでちょっとおかしくなっているのかもしれません。

指から血が出るくらいハムスターが飼い主さんを噛むのは、ハムスターのストレスを取り除き安心して暮らせるようになると治るそうです。

参照元
http://ham-ham-ham.com/1.3yasei.html#st6

スポンサード リンク



ハムスターにはどんな環境が良い?

ハムスターには、どんな環境が良いのかについて確認しましょう。

地下型の巣箱の特徴は、

☆出入り口が、ハムスターのやっと通れるサイズ
☆空気の流通が少ない

↑これは、ハムスターが砂地に掘った巣穴に似せるためですね。

☆部屋が何部屋か分かれている

↑これは、ハムスターというのは巣穴の中に何部屋も分けて、トイレと寝床と貯蔵室と…などお部屋を作り分ける習性があるからです。

☆二段構造になっており、地下の巣穴と地上のあそび場がある。

ケージの構成は以上のような特徴ですが、その他にも飼い主さんの接し方や、掃除方法など気をつけなければなりません。

くわしくは地下型の巣箱のサイトが参考になるので読んでみてはいかがでしょうか?

まとめ!ハムスターの噛む原因

ハムスターの噛む原因についてご紹介しました。

地下型の巣箱というのは、斬新なアイデアみたいに思えますね!でもハムスターの習性をよく理解しているので、ハムスターにとってとっても良い飼い主さんになれるでしょう。

ハムスターも安心して飼い主さんに興味を示し、仲良くなることができますよ。

ストレスは、お互いのために取り除いていきたいですね。噛まれると痛いし悲しいですからね。

スポンサード リンク



ハムスターのケージ掃除頻度は?掃除してはいけない場所とは?

今回は、ハムスターのケージの掃除頻度や、掃除してはいけない箇所についてご紹介します。

ハムスターの掃除は、掃除しないことよりも掃除してしまうことの方がハムスターにとってストレスになることがあります。

ハムスターの習性をよく理解してお掃除をしないと、ハムスターに不安を与えたりストレスになることも。

大事なハムスターのケージ、どのように掃除するのが一番良いのか詳しく確認して行きましょう。

スポンサード リンク



ハムスターのケージの掃除方法

糞を掃除しない

ハムスターの糞を掃除してはいけないと聞いて、最初はえっ?と思いましたが、ハムスターの習性を聞いてなるほどと納得。

実は、ハムスターは糞を非常食として蓄えるという性質があります。ハムスターは頬袋に糞を入れていることもあります。

ハムスターの糞には、まだ未消化の栄養が残っているのでハムスターは非常食として巣穴に糞を溜め込んでいることがあるのです。

それを知らずに掃除してしまうと、ハムスターは餌が取られた!と認識して飼い主さんに敵意を抱いたり、不安を感じます。

本来の野生の状態における巣穴なら、勝手に蓄えておいた食料が忽然と消えるなんてことはありえませんよね。

スポンサード リンク



ところで、ハムスターは安全な巣穴から出て地上で餌を探すような時は、とっても緊張状態にあります。

緊張状態で、敵の存在に神経を研ぎ澄ませていなければ捕まって命はありませんからね。そうやって、地上では常に緊張状態でいることによってハムスターという種を存続させてきたのです。

それで、なにが問題かというと人間に飼われているハムスターは、まだそのような本能を根強く残しているにもかかわらず、巣穴と呼べるような環境を用意してもらっていません。

ハムスター用のケージは、昔リスとか鳥を飼う感覚で同じケージでハムスターを飼い始めて、それが今も続いています。

ハムスターの習性からしたら、ケージの中というのは常に、危険な地上を思わせているのだそうです。なのでハムスターは緊張状態を緩めることができず、常にストレスを感じています。

ハムスターが問題行動をすることはありませんか?おそらくあると思います。飼い主さんの手を噛もうとしたり、ケージの金網を噛み続けたり。

スポンサード リンク



よく聞く話では…と思いますが、実はハムスターがストレスで狂いかけている異常行動なのです。ハムスターは、安心できる住居さえ与えてもらえれば自ら好奇心旺盛な一面によって飼い主さんに興味を示し、噛むようなことは決してなく、友好な関係を築いていけるのだそうです。

というのを、「地下型の巣箱」というサイトで見ましたので、ぜひそのサイトの推奨しているケージを検討してみてください。

地下型の巣箱を導入できなくても、牛乳パックとかタッパーとかでハムスターの安心できる環境を作っている人もいるようです。空気の流通があまりなく、遮光性のある巣穴のようなところが落ち着くみたいです。

作る際は、中に巣材とか餌とか入れるなど注意点も幾つかあるようなので、もし気になったら調べてみてくださいね。

それから、掃除の話に戻りますが、糞といってももう干からびて黒くゴマのようになった糞は流石に掃除してしまって大丈夫とのことです。

この情報も全て、地下型の巣箱というサイトを参考にしてまとめています。

スポンサード リンク



トイレ掃除

トイレ掃除といっても、はじめのうち砂っ固を追加するだけにしましょう。

砂っ固は、毎日追加します。量はほんのちょっぴりなので毎日追加しても大丈夫です。

やがては3日毎くらいに、固まった砂を取り除いて新しい砂っ固に変えていきます。

これがハムスターのトイレ掃除です。

巣箱の掃除

巣箱の掃除は基本的にしないのが原則ですが、ハムスターが溜め込んだ餌の中には、カビが生えてしまうような水分の多い野菜なんかもあります。

そのようなものはお掃除して取り除けてしまいましょう。ひまわりの種とかも、食べ終わった殻ならお掃除して大丈夫です。

スポンサード リンク



寝床の掃除

ハムスターの寝床の掃除は、夏前になったら行います。冬に使った寝床の巣材は汚れている部分もありますから、汚れている巣材を取り除けてしまいましょう。毎日する必要はない、季節のお掃除ですね。

まとめ!ハムスターのお掃除

ハムスターのケージのお掃除方法についてご紹介しました。

下手にお掃除するとハムスターの警戒心や緊張感が増してしまいますから、ハムスターのケージのお掃除は正しいハムスターの習性を知ったうえで行いましょう。

スポンサード リンク



ハムスターの種類別の性格と見分け方・性格が変わることも?

ハムスターの性格は種類によってもだいぶ違いがあります。いざハムスターを飼ってみたら、懐かないので面白くなかったり、狂暴で指を噛むのであまり触れなかったりということもあります。

飼いやすい性格をしているハムスターはいったいどんな種類なのでしょうか。また、おなじ種類のハムスターでも個体差によって性格も違ってきます。

ここでは、ハムスターの種類別の性格や、飼いやすそうなハムスターを見分ける方法、ハムスターの性格が突然変わって噛むようになったらどうするかなどについてご紹介します。

ハムスターの種類別の性格

ゴールデンハムスター

ハムスターの種類の中では大柄なハムスターです。性格はおっとりしていてあまり人を噛むこともありません。しかしもし噛まれると力はジャンガリアンハムスターより強く、痛いです。

おっとり、のっそり、天然です。そして賢いハムスターでもあります。知能は1歳の子どもくらいだといわれていて飼い主さんの声、においなど覚えますし、トイレを覚えるので育てるのが比較的簡単だといわれています。

おっとりやさしいゴールデンハムスターですが、縄張り意識は強いです。そのため何匹も飼うのには向かず、一匹で飼うことをおすすめします。

また、体が大きいため力も強く、ケージをこじ開けることがあります。いつの間にか家の中で迷子になっていたということが無いよう気を付けましょう。

あまり鳴かないので鳴き声を聞くことは一生のうちで一度もないこともざらにあります。

ゴールデンハムスターにもいろいろ毛の色や柄の種類があり、定番のキンクマ、他にもホワイトカラーやブラックカラー、こげ茶のアンブロウスゴールデン、犬のダルメシアンのような白黒の模様のダルメシアンハムスターなどがいます。

これらの毛皮の違いによる性格の差はあまりないといわれています。ゴールデンハムスターはみんなだいたいおっとりしているといわれています。

ジャンガリアンハムスター

ゴールデンハムスターよりも体が小さく、白い毛に背中に黒い筋があるのが特徴的なジャンガリアンハムスターは、性格は個体差によってかなり違うといわれています。

全体的な特徴として警戒心があまりなく、人間によく馴れる性格なのはいいのですが、人を噛むこともよくあります。血が出ることもあるので観賞用として飼っている人も多いです。

知能はあまり高くなく、トイレをなかなか覚えません。白い毛のジャンガリアンハムスターは、野生では雪の保護色の中で活動するといわれていて寒さに強いです。その点では飼いやすいと言えます。

チャイニーズハムスター

別名、モンゴルハムスターです。性格は大人しく、飼い主さんによく馴れます。縄張り意識が強いので多頭飼いには向きません。

排泄量が多く、よく水分を摂ります。餌も水気が多いものを好みます。しかし排せつ物はあまりニオイはありません。見た目は尻尾が長くネズミに似ていますが、顔はハムスターらしい可愛さも兼ね備えています。

ハムスターおなじみの、頬袋を使って餌を食べる様子はあまり見られません。木登りもできて、テンションが上がった時はリスのようにすばしこく跳ねて走りることもあります。

とても飼いやすいハムスターで、人に良く懐きます。お迎えして初日から、ジャンガリアンはムスターを半年くらい飼っているのと同じくらいの懐き具合だという人も。

ロボロフスキー

体が一番小さいハムスターです。

排泄量も少なくあまり臭わないので、動物臭さの少ないハムスターです。すばしこい動きをしますし人に懐くことはないので、観賞用として飼う人が多いハムスターです。

噛むことは少なく、噛むより逃げるタイプで、性格はちょっと弱気です。仲間内で喧嘩をあまりしないので、数匹で飼うこともできます。ハムスターとしては唯一多頭飼いに向いているハムスターです。

キャンベルハムスター

キャンベルハムスターというのは、ペットショップでは取り扱いの少ない珍しいハムスターです。ペットとして飼育され始めたのは近年のことです。

キャンベルハムスターは、強気な性格です。人にはなつかず、噛むことが多いハムスターですが、毛色や柄が種類豊富で赤目もいたりして観賞用としては楽しめます。

クロハラハムスター

ゴールデンハムスターより大柄でモルモットくらいあるハムスターです。こちらも珍しくて近年飼育され始めたハムスターです。

見た目はゴールデンハムスターと同じような感じですが、クロハラという名前から想像がつくようにおなかの毛が黒いです。

性格は、正直ペットには向かず狂暴です。噛む力も強いのでもし噛まれると大量出血するでしょう。ケージを壊すこともあり、人に襲い掛かることもあります。

人に懐くという事例は全く無いようで、飼育するには向かないハムスターです。しかし寿命は長く8年くらいも生きます。

スポンサード リンク

 




ハムスターの性格の見分け方

ハムスターの同じ種類でも、個体差によって性格は様々です。特にジャンガリアンハムスターは個体差が大きいといわれていますね。

そこで、飼い主さんに懐きやすそうなハムスターを選ぶためにはどうしたらいいのか確認してみましょう。

お店に行ったら、ハムスターの動き、仕草を観察しましょう。まずハムスターに手を差し出して、どのような反応をするか見ます。逃げる、怖がる、噛みつくようなら扱いにくく懐きにくいです。手のひらに乗せて、大丈夫な感じのハムスターを選べばすんなりと懐いてくれるでしょう。

また、オスのハムスターは縄張り意識が強く、おっとりしていてストレスに弱いという性質がありますが、メスは環境の変化に慣れやすく、神経質でストレスに強いという特徴があります。

ハムスターが小さいうちは、オスメスの判別は難しいといわれています。性別にはあまりこだわらず、懐きやすそうなハムスターを選べばよいでしょう。

ハムスターの性格は変わる?

ハムスターの性格が突然変わることもあるようです。いきなり飼い主さんの指に噛みついてきて、噛んだまま何分も離れないという事例もあります。

狂暴性が増すというのは、性格が変わったというよりも噛み癖が付いてしまったという方が正しいかもしれません。噛み癖がある以外は、いつも通り飼い主さんの呼びかけに反応して嬉しそうに近寄ってくるということもあります。

ハムスターの突然の性格の変化、噛み癖を経験している飼い主さんの憶測では、ハムスターにとって飼い主さんの指が水分が多くて美味しそうに見えてしまうのだとか。

なぜなら、飼い主さんのお母さん(指が乾燥して皮が厚くなっている)が触っても噛まれていなかったからです。なのでハムスターに水分が多い餌を与えるとか、綿の手袋などをして触るとかすればいいのではないでしょうか。

もしハムスターが噛んできた場合は、首の後ろの皮をつまむと自然と口が開いて離すようです。よく猫が子猫の首の皮をくわえているのを見ますが、そんな感じですね。ハムスターも母ハムスターは子ハムスターの首根っこをくわえて移動することもあるので大丈夫でしょう。

まとめ・ハムスターの性格

ハムスターといっても様々な種類があり、それぞれ性格も違うようですね。ハムスター初心者の人はゴールデンハムスターか、ジャンガリアンハムスター、チャイニーズハムスターがおすすめです。この三種類は定番で人に懐きやすく、飼いやすいです。

ハムスターの飼育経験がある上級者さんは、人には懐きにくいですがロボロフスキーハムスターやキャンベルハムスターなど他の珍しいハムスターにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スポンサード リンク