オーストラリアのちょっと怖い生き物一挙ご紹介!

今回は、オーストラリアの生き物のうち、ちょっと怖めの生き物についてご紹介します。

先ほど、オーストラリアの生き物で、かわいい生き物編超危険生物編をご紹介しましたが、今回は、その中間を縫いましてちょっと危険な生き物について。

オーストラリアには、本当にいろいろな生き物がいますね。人間に害を加えることは少ないけれど、関わると危険な生き物についてご紹介します。

オーストラリアのやや怖い生き物

ハリモグラ

オーストラリアに生息するハリモグラは、背中に針山を背負っている生き物ですね。生き物の分類としては、カモノハシに似ている生き物です。

ただ、カモノハシは水辺に住むのに対して、ハリモグラは蟻さえあれば陸上のどこへでも行きます。蟻さえあれば住む場所を選びません。

一匹で行動する非常にたくましい生き物です。あの針山のおかげで、蛇に襲われても大丈夫。

あの針は、先に小さな返しが付いていて、一度刺さったらなかなか抜けません。

ハリモグラを絞め殺そうとして、逆に針が深々と体中に刺さり、針だらけになってハリモグラに逃げられた蛇もいました。

ハリモグラは、敵に回すと恐ろしいですね。触らぬハリモグラに祟り無しです。蛇からさえも、どんな天敵からもおそらくあの針さえあれば逃げられるでしょう。

ハリモグラだかハリネズミだか、どちらかがある家の窓から頭の上に落ちてきて、大怪我をしたご婦人もいたと思います。そんな記事を見た記憶が。

ハリネズミかハリモグラを飼う人は、ソファーなどにいるのに気付かずに自分がおしりに敷かないように気を付けるのと、窓からハリネズミを落とさないように気を付けてくださいね。

ラーテル

お次はオーストラリアに住むラーテルという生き物についてです。

ラーテルというのは、ハチミツが大好きな生き物です。

ラーテルは、蜜教えという小鳥とタッグを組んでハチミツを取ります。

ハチミツが好きな生き物で、思い浮かぶのはプーさんというくまがいますね。

しかし、ラーテルはあのような可愛らしい見た目はしていません。

全体的に、たくましくて皮膚が分厚いです。すぐにほつれてしまうプーさんとは違います。

そして、ラーテルは地を這うように低姿勢でありながらも、馬で言うパッサージュという走法(とても収縮した速歩)で長距離を走り回ります。

蜜教えとラーテルの出てくる動画を見ると、まるでドラマみたいに次々ラーテルの障害になる敵が現れるんですよ。それにもめげずにハチミツをゲットしていくはとラーテルを見ると、野生のたくましさというものを感じます。

動画はこちら。
https://m.youtube.com/watch?v=tu0s4s1E0vU

そのラーテルですが、怖いもの知らずなことでもよく知られています。

例えば蛇の神経毒に耐性があることから、噛まれても数時間死んだように動かなくなってしまうだけで、数時間したら毒も解毒されて生き返ります。

また、背中に丈夫な皮を持つので、ライオンさえもラーテルには牙や爪の攻撃が効きません。ラーテルをひっくり返せればお腹の方は柔らかいので攻撃が効きますが。

ライオンが、ラーテルに手こずって苦戦している動画も確かありました。

ラーテルは、小さめの体ですが防衛力が強くてライオンも毒蛇もなんでも食べようとします。人間さえも捕食しようとするので怖いもの知らずです。

また、スカンク的防衛力も備わっています。おしりの臭腺から臭い液体を噴出することができます。危険を感じた時のとっときです。

基本的に一匹で行動します。イノシシやら、ハイエナやらに小突き回されても逃げながら必死でたくましく生きているんですね。

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パイソン

パイソンは、オーストラリアにいる蛇です。ニシキヘビ科。超巨大な蛇です。9メートル超えにもなることがあります。最大全長は990センチ。

オーストラリアでは、洋服など取り扱っているお店などに出没することもあります。

また、トイレの便器に出没することもあります。トイレに座る前に要確認です。これは、オーストラリアに居たら靴を履く前とトイレに座る前に中を覗き込んで確認するのはデフォになりそうです。

靴の中には、蛇ですや毒蜘蛛も入っている可能性があります。オーストラリアは意外と過酷です。一部の地域だけかもしれませんが。

ところでパイソンの餌は、オオコウモリや巨大トカゲを丸呑みして食べます。

大型のパイソンは、人間も捕食することがあるので注意が必要です。

毒はないです。

オオコウモリ

オオコウモリは、オーストラリアなど熱帯に住む巨大なコウモリです。写真を見たら、きっとビビることでしょう。

コウモリが苦手な人は、写真を閲覧しないほうがいいです。

オオコウモリは、病原菌を運ぶという意味で怖いです。食性は果物とかだから怖くないです。フルーツバットと呼ばれることも。

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生き物ではないが…ヒョウ

オーストラリアは、ヒョウが空から降ってきます。これは、動物のヒョウではなくて気象現象のヒョウです。

しかも、ビリヤード玉よりでっかいヒョウですから、結構怖いですね。

オーストラリアに行く人は、天気予報に注意を払いましょう。

まとめ!オーストラリアの怖い生き物

オーストラリアの、やや怖い生き物についてご紹介しました。

個人的に気に入っているのがラーテル。あとハリモグラ。

守る力が強いと、敵なんか気にせずどこにでも行けていいですね。

以上、オーストラリアのやや怖い生き物についてご紹介しました。

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オオコウモリの体長は超巨大!でもかわいい!と飼育したがる人も…

今回は、オオコウモリの体の特徴(体長・体重など)や生態についてご紹介します。

オオコウモリは、オーストラリアなどで見られる巨大なコウモリで、見た目が怖すぎるということで注目を集めています。

オーストラリアではそんな巨大なオオコウモリも、蛇に丸呑みされるというようなことも日常的みたいですが。

蛇の口からはみ出した、オオコウモリの骨ばった黒い腕の写真が忘れられません…。気味の悪い光景でした。

しかしそんなオオコウモリをかわいい!といって飼育したがる人もいるようですね。オオコウモリの飼育事情についても確認していきましょう。

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オオコウモリの生態は?

生息場所

オオコウモリの生息場所というのは、温かい熱帯地域です。

先ほどオーストラリアに生息していると言いましたが、日本でも沖縄諸島と小笠原諸島に生息しています。

アフリカでもオオコウモリは生息していて、地域の人たちに食用として食べられているそうです。オオコウモリの天敵は、人間もでしたか。

オオコウモリの餌

いかにも肉食性の生き物のように見えるオオコウモリですが、果物を食べたり花の蜜を吸って生きています。

オオコウモリは、何を餌にして生きているかというと、植物性の餌を主に食べているんですね。

ちなみに小さなコウモリは、昆虫とかを捕食していますよね。

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オオコウモリの天敵

オオコウモリの天敵は、先ほどアフリカ人に捕食されるということで人間も天敵に入りますが、それ以外では蛇もオオコウモリを捕食しています。

インドオオコウモリの場合、ワシなど猛禽類もオオコウモリを捕食します。

蛇や、猛禽類などの肉食動物がオオコウモリの天敵になるということですね。あと、雑食性の人間も。

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オオコウモリはかわいいの?

オオコウモリは、普通の小さなコウモリとは違って目が大きめです。これは、超音波ではなく目に頼って飛ぶためです。

そして耳は小さめに退化して?います。

顔は、なので普通のコウモリよりややかわいいかもしれません。

こちらのオオコウモリの赤ちゃんとか見たら、かわいいというのも納得行きますね。

https://goo.gl/images/yfdR9V

…やや、無理があるかもしれませんが。野性味のある黒い顔に巻かれた可愛いタオルケットがちょっとミスマッチです。

オオコウモリは、フルーツバットと呼ばれてもいて、飼育する場合は餌に果物などを餌として与えます。虫も少しは食べるようですが。

オオコウモリは、買おうと思うとインコやハムスターなんかとは違って高いです。5万〜10万もします。

それで何年くらい生きるのかというと、寿命は、平均20年くらいです。結構長生きなんですね。

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まとめ!オオコウモリについて

オオコウモリの生態や飼育についてご紹介しました。

普通のサイズのコウモリでさえ苦手な人は、超巨大なオオコウモリは見るだけで恐ろしい思いに駆られるのではないでしょうか。

コウモリもオオコウモリも、病原菌を運ぶ生き物として恐れられてもいます。

コウモリにも、血を吸うもの、虫を食べるもの、果物を食べるものなどいろいろいるんですね。

オオコウモリは見た目の恐ろしさに反して結構かわいい餌食べてるんですね。

以上、オオコウモリについてご紹介しました。

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オーストラリアのかなり怖い生き物一挙ご紹介!

今回は、オーストラリアの生き物の中でも、かなり危険度の高い生き物をご紹介します。

オーストラリアは、かつて島流しの刑に使われた土地です。野性味あふれる危険な生き物がたくさんうじゃうじゃしています。

ヘビがお店の中やトイレの中にも現れるような場所です。油断できません。

そんなオーストラリアの危険な生き物について早速確認していきましょう。

オーストラリアの超危険な生き物

サメ

サーファーのすぐ近く、波に透けてサメの姿が!という写真を見ました。

サーファーが喰われる事件も実際にあります。サーフィンをする人は気をつけましょう。

ちなみにサメはホオジロザメです。ジョーズでお馴染みの…。

ワニ

入江ワニというワニは、世界最大のワニで体長8メートルにもなります。

海水浴場にも出没し、子どもが食べられるという事件も起きています。入江ワニによる犠牲者が数多くいます。

対策法は、なんといってもワニのいるような場所に行かないことだそうです。

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ディンゴ

サメをも食べる野犬。見た目は可愛い犬ですが、性格は凶暴で人間を捕食することもあります。

野犬のディンゴは、ペットとして飼いたがる人もいますが法律で禁止されていますし絶対懐きません。

ディンゴは群れで狩りをし、カンガルーや牛なども食べています。

家畜が襲われるので南東部のオーストラリアにはディンゴ用のながーいフェンスもあり、フェンスを閉め忘れた人は法で罰せられます。

ヒクイドリ

蹴られたらオシマイの超大型の鳥です。ダチョウのようなすごい脚力で走るのが早く、走って逃げても追いつかれます。

足には鋭い爪がついており、この足で蹴りを入れられるとひとたまりもありません。。どちらかというと守りに入る性格のヒクイドリですが、相手から逃げ切れないと思ったり巣や雛を狙われていると判断すると攻撃してきますから気を付けないといけません。

クラゲ

巨大クラゲもいれば、イルカンジクラゲという指より小さなクラゲも。頭の部分は僅か1センチほどで色も透明。

このクラゲの毒はなんとコブラの毒の100倍も強いです!

しかも、海水の中でこのクラゲを視認することはまずもって不可能。いつの間にか刺されていて、体中の激痛と血圧上昇、心臓発作で死に至るというクラゲです。

海中で起きた、変死などはこのクラゲの仕業だと考えられています。

その他諸々海の生物で毒性を持つ危険生物といえば、ヒョウモンダコ、マーブル・イモガイ、オニダルマオコゼなど。

ヒョウモンダコなんて、血清がないので助かりません。神経麻痺して呼吸が停止し死に至ります。

ヒョウモンダコの出没場所は水深の浅い岩場とかです。海水浴に行った人は気を付けないといけませんね。チャコールのパウダーとかタブレットとか解毒できるものの用意もした方がいいでしょう。

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陸上の毒を持つ生き物

陸上の毒を持つ生き物では、まず巨大ムカデ。

■巨大ムカデ■

この巨大ムカデは、蛇をも捕食するといわれています。夜眠っている間に巨大ムカデで噛まれたという人もいます。注意しましょう。

それから、ブルドッグアリ。

■ブルドッグアリ■

3センチ〜4センチくらいもある、超でっかいアリですが毒はかなり強くて、もし毒針に刺されたらアナフィラキシーショックで死んでしまうこともあります。

たかがアリと侮らずに充分気をつけましょう。アリの移動スピードは結構早いですよね。地面に座ったりしていると危険かもしれません。

このブルドッグアリは、性格も凶暴です。しかも、自分の体の数倍も飛び跳ねることができます。巣に近づいたら、群れになって攻撃してきますから注意しましょう。

■毒蛇■
ナイリクタイパンという蛇も、かなり強い毒…蛇の中では一番強い毒を持っていますが性格は大人しいので怖がらせたりしなければ大丈夫でしょう。

■葉っぱ■
ギンピー・ギンピーという葉っぱがあります。葉と茎に、毒のある細かなトゲを密集させている植物です。

もしも、その葉っぱに触ると酸に触れた時のような痛みが襲います。数日から一年もの間痛むそうなので絶対にむやみに植物を触ってはいけません。

■毒蜘蛛■

シドニージョウゴグモという黒い蜘蛛。
毒があります。全長は10センチにもなる巨大グモです。

この蜘蛛の毒が回ったら、一日で死にます。血清はできてますが刺されないよう気をつけましょう。

危険な毒蜘蛛の割には、普通に家にも出没しますし、スリッパや靴に潜むことも。

靴の中を確認してから履きましょう。ちなみにオーストラリアでは蜘蛛だけでなく蛇も靴の中に入っていることもあります。

まとめ!オーストラリアの超危険な生き物

オーストラリアの超危険な生き物についてご紹介しました。

毒が怖い系の生き物と、殺傷能力の高いでかい生き物系がいるようですね。

さすが、流刑に使われた島だけあって危険な生き物もそこかしこにいる模様です。

オーストラリアに夢を持っている人は、現実を見なければ危険ですね。取り敢えず、靴を履く前に必ず中をチェックすること、海辺には近付かないこと、植物にはむやみに触らないこと…など心がけたほうが良さそうです。

以上、オーストラリアの超危険な生き物達についてご紹介しました。

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オーストラリアのかわいい生き物を一挙ご紹介!

今回は、オーストラリアのかわいい生き物についてご紹介します。

オーストラリアのかわいい生き物っていうと代表的なのはコアラとカンガルーですが、他にもかわいい生き物はいっぱい。

おそらく、今まで聞いたこともないような生き物もいることでしょう。そんな珍しい生き物も含めて、オーストラリアのかわいい生き物たちをご紹介します。

オーストラリアのかわいい生き物一覧

カンガルー

カンガルーは、お腹に袋を持っていることでお馴染みの生き物ですね。有袋類に分類されます。

カンガルーという生き物は、種類がたくさんに分かれており体長はかなりバラつきがあります。小さいものだと30センチにも満たないですが、大きなカンガルーだと160センチほどもあります。

でっかいカンガルーといえば、志村動物園でもお馴染みになっていたカンガルーがいましたね。

体の色は茶色ですが、茶色といっても赤っぽい色や灰色っぽい色、黄色っぽい色など様々です。

ジャンプの脚力がありますが、オーストラリアではカンガルーを始めとする野生の生き物が道路に飛び出すので交通事故が起きないように気をつける必要があります。

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コアラ

オーストラリアの代表的な生き物、コアラ。特徴的なのはその黒くて縦長の大きな鼻。可愛くてCMにも使われていますよね。

コアラの食べ物といったら、ユーカリの葉っぱ。でも実際にはティーツリーの葉っぱとか、アカシアの葉っぱや芽を食べて暮らしています。

ユーカリの葉には毒がありますが、コアラは盲腸で解毒しながらユーカリを消化してエネルギーにします。

あまり動くこともなく、ちょっと怠け者。でもナマケモノよりは一日の代謝量は多いんですよ。

ほとんど木の上から動きませんが、コアラは水を飲んだりすることは稀で、ほとんどをユーカリの水分から得ています。

フクロネコ

フクロネコは、茶色い体に、白い水玉模様がたくさん浮かんでいるという特徴的なかわいい見た目の生き物です。

夜行性の肉食獣で、爬虫類や鳥、虫、ネズミなどを食べます。あとは果物も食べます。

フクロネコはいくつかの種に分かれ、その大きさは、大人のフクロネコでも12センチ〜75センチくらいまでと種によって差があります。

小さいフクロネコは、オオヒキガエルの捕食対象で餌になってしまうこともあります。

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クオッカ

クオッカというオーストラリアの生き物は、天敵のいない環境で育ったため人懐っこく、とてもかわいいと人気の生き物です。

まるでくまのプーさんみたいな、笑っているようなキュッとした口元。

爪は意外と鋭く黒光りしていますが、とても人懐っこい生き物なのです。

オーストラリアは生き物がいっぱいいますが、そんな生存競争の激しい場所ではクオッカのような人懐っこい生き物は生まれません。

オーストラリアの、ロットネスト島というところにのみ生息している生き物なのです。

日本では見られず、オーストラリア固有の生き物です。

カモノハシ

カモノハシという生き物は、黒い平べったいクチバシ(近くで写真を見ると、まるで茄子の漬物のようなシワ感や艶感があるクチバシ)が特徴の生き物です。

このクチバシは、普通の鳥のように固くなくて丈夫にはできていません。結構柔いくちばしです。

そのくちばしは、高性能でカモノハシの餌取りに大いに役立っています。

カモノハシは、水中で餌を取りますが餌が動くときの水流や僅かな電流などをくちばしで感知して捕らえます。指の間には水かきがありますね。水中にいる時は、目をつぶっているのですが獲物を捕えられるのもくちばしのおかげです。

カモノハシの目は、動物にしては小さい方で白目とのバランスや目の色が人間の目に似ています。

まとめ!オーストラリアのかわいい生き物

オーストラリアに住む、かわいい生き物についてご紹介しました。

オーストラリアには、まだまだたくさんの生き物がいます。

可愛いのもいれば、怖い毒を持った生き物や危険な生物も。

今回は、かわいい生き物をご紹介しましたが、次回はオーストラリアに住む怖い生き物についてご紹介します。

命を奪われる危険のある、危険な生き物もいますからオーストラリアに行く際に注意が必要な生き物についてご紹介します。

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ヒクイドリの蹴りは凄まじい威力!その身体能力や生態とは

今回は、ヒクイドリの蹴りは凄まじい威力を持っているということについてご紹介します。

体は真っ黒なのに、頭部から首にかけてはやけにカラフルな鳥、ヒクイドリ。

蹴りの破壊力がすごくて人間も死んでしまうほどだと言われていますね。実際に死者が出たりしたのでしょうか、そのあたりも気になります。

ヒクイドリの身体能力や気になる生態について詳しく確認していきましょう。

ヒクイドリの蹴りはどのくらいすごい?

身体能力

走る速さは時速50キロ。人間の走る速さよりずっと速いです。

走って逃げても逃げ切れませんね。追いつかれて蹴りをかまされてしまうかもしれません。

ダチョウのような屈強な足。この足から蹴り出されるキックは人間も動物(馬など)も一撃で倒します。

助走がついていれば尚更ひとたまりもないことは間違いありません。

足についている爪も鋭くて、攻撃力を高めています。紺色でツヤツヤして綺麗ですが、この爪付きの足に蹴りを入れられたら人間は死んでしまうこともあります。

実際に人間がヒクイドリの蹴りの犠牲になった事例は、第二次世界大戦の時に兵隊さんが何人もヒクイドリにやられています。

しかし、ヒクイドリは本来は怖がりで保守的な性格です。

まず逃げますが、逃げ切れなさそうと判断したら一転して攻撃に転じます。

自分一人の時ならまず逃げるのでしょうが、巣を守るとか雛を守る場合は近付いたら最初から攻撃してくるでしょう。

名前の由来

ヒクイドリは、火を食う鳥と書いてヒクイドリといいます。

いかにも強そうな名前ですが、名前の由来は一体何なのでしょうか。

まるで火を食ったように気性が荒く攻撃的になるからかな?という予想でしたが外れました。

ヒクイドリの名前の由来は、喉の所に赤い肉垂があります。これが火を食べているように見えるからだといいます。

体の特徴

体長は、でかいです。150センチ〜170センチくらいあります。でも、人間よりでかいということもないんですね。

ただし体重が重くて、90キロくらいです。ダチョウの次に重い鳥です。

何年くらい生きるかというと、50年くらいの寿命です。場合によっては人間より長生きですね。

体の色は頭から首にかけてが美しい色合いで、体は地味な黒色、脚は灰褐色、足は黄土色です。

目付きは鋭く、三白眼気味(これは写真にもよります)。

鳴き声は、まるでライオンなどの猛獣のように低い唸り声のような鳴き声です。鳴き声はオスとメスでも違います。雌はヴォ〜〜〜と伸ばす鳴き声で雄がヴォ、ヴォと短い鳴き声だと言われています。

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育雛

ヒクイドリの育雛は、全てオスが行います。イクメンパパです。

抱卵も、育雛もヒクイドリの場合はオスが担当するのです。

ヒクイドリの雛は、成鳥のヒクイドリと違って薄いクリーム色の体に茶色のシマリスみたいな縞があります。とてもかわいいですよ。

ヒクイドリは何を食べて生きているかというと、主に果実です。

ヒクイドリは、見た目に似合わず草食的なんですね。ヒクイドリより小さな鳥でも肉を食べる鳥もいますが。

お肉とか食べてそうな見た目ですが、熱帯雨林には果物がたくさんなのでヒクイドリは果物を食べるように進化してきたのでしょう。

果実でよくあんな屈強な体が作られるものですね!1日にどのくらい食べるのでしょうか…調べてみたところ1日に数百個もの果実を食べます。

それも、種はほとんど消化されずフンになって出てくるそうです。

フンをしながら熱帯雨林を歩き回り、森林再生に役立っています。

まとめ!ヒクイドリの蹴り

ヒクイドリの蹴りの威力や、ヒクイドリの生態についてご紹介しました。

ヒクイドリは、オーストラリアなどの熱帯雨林に住んでいますが、環境破壊で絶滅寸前だと言われています。

ヒクイドリ自身も森林再生に勤しんでいますが、環境破壊のストップに人間も協力して取り組みたいですね。

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