【文鳥インコ雑学】パンで食べさせてはいけない種類は

鳥というのは不思議です。カラスとかは人間の食べ残したもの、捨ててゴミ置き場行きになったものまで餌にすることがあります。しかし一方で中毒死に至るような物も多く、特にアボカドやチョコ、ネギなどは絶対に禁止ですね。

自然のまま何も加工をしていないお米や雑穀はインコの主なカロリー源ですが、それにしてもヨーグルトやパンなどの加工品から魚などの海産物、それをかまぼこやチクワにしたものとかももしかしたら大丈夫なのでは?興味を示すから安全かどうかを確かめたいという場合に役立つ情報を提供します。

鳥に与えるメリット

パンは種類が豊富ですね。雀は地面にこぼれた小さいかけらを食べたりしています。ヘンゼルとグレーテルという童話でも、帰り道の印として点々と置いてきたのが一晩経って翌朝見たら全て地面に吸い込まれでもしたかのように消えていたというストーリー展開です。

あれ?明るい内に家を出て、夜になったら辿っていこうという予定だったんでしたっけ。そうですね、そうでないとパンくずを食べるような小鳥はみんな寝静まっていますし、暗くなったら目が利くのは、やはりフクロウのような肉食の鳥しかいませんから。

でも、昔のパンはシンプルだったでしょう。おそらく現代に残っているのはフランスパンとかナンみたいなあまり味のしない物に似ているのではないでしょうか。小麦粉の成分くらいしかなくて、体への影響もあまりなかったと推測します。今ではどうでしょうか。シンプルな食パンでさえなんとなく甘くてどんな添加物が混ぜられて作られているものなのか分からないですね。

種類別に原材料を確認してどんな影響があるか考えてみました。

メロンパン

某アニメのキャラクターの中では紅一点、緑色のマントとキラキラした薄いブルーのお目々がチャームポイントな、メロンパン。といっても実際に果物のメロンが入っているわけではない。

甘い要素が強くてお菓子的なポジションですね。糖質が多くて、マーガリンも使われている模様。食べるプラスチックと呼ばれたりした、あの不飽和脂肪酸ですか。血管の詰まりとかで文鳥が心筋梗塞になりはしないかと少々心配です。

卵は問題なし。むしろタンパク質の補給になって健康を増進するでしょう。ショートニングは似ている点はあれど、どちらも使うとなると微妙に味とか何かが違うのではないでしょうか。

麦芽も含まれているとかで…ふへぇ、どんな役割なんでしょうねえ。興味深いです。時々、「この添加物意味あんのかな?」と思うものって結構ありますよね。食べながら暇潰しにパッケージの裏とか詳細に読んでしまうような方なら「あるある」と共感していただけるのではないかと…。穀物の胚芽にはフィチン酸が含まれていますから虫歯とか貧血になりやすいです。鉄など金属をキレートされてしまうからですね。

大豆ペプチドはまあ問題なしです。アレルギー持ちなら気を付けないとですけどね。アミノ酸は一番細かくなったものでその次にペプチド、これはタンパク質の消化に於いて、半分作業が完了した段階です。コラーゲンとかはこの状態だと肌に弾力とか保水能力の向上をもたらすということが明らかになっています。

乳製品は、コクを増すのに使われているのかもしれません。食感にも影響を与えていそうです。メロンパンにはこれ以外にもまだ添加物が働いていますよ。

それにしても問題外はあれですね、熱々のカレーがたっぷり詰まった、やたらと外側の脂っこい「生活習慣病作るためにあるのではないか」と勘ぐりそうなあれです。

まあ、人間にとってはやたら脂質が多そうな点くらいがデメリットですが、ネギとか香辛料が多い中身が鳥にとっては問題で、インコとかには絶対与えない方が良いでしょうね。

トレハロースは保水力があるとか。化粧水とかに入っているので肌に用いる人もいるみたいです。香料はバニラビーンズくらいしか知りませんが、そういえばいろんなニオイのする本とかあったような。

絵の部分を擦るとその臭気が漂ってくるみたいな感じの、小さい子がわくわくしそうな書籍です。でもメロンパンみたいなのも、絶妙な匂い付けを行っているとは意外ですね。

そういえばどんな薫りだっけ?しばらく食べていないので忘れました。でもおそらく気が付かないレベルだったと記憶しています。

メロンパンの続きですが、残るはビタミンC、これは酸化防止剤でしょう。ついでに老化も遅くしてくれるらしいですけど、どういうメカニズムかといえば活性酸素を減らすからです。アスコルビン酸という別名もあることで知られています。

あまり酸っぱくはないですが、微妙な濃度で配合されているかと思うと、不思議な気分ですね。その程度で本当に食品が傷むのを抑えているのか疑問が残ります。

カロチン色素も、あのまったりした薄い黄を表すために役に立っています。

食パンの成分

四角好きは、キッチリしていて几帳面だとか言いますが、あのキャラクターも清潔感があり誠実そうな、そしてややナルシストの入った人柄ですね。

食パンというのは真っ白であるが故にフレンチトースト、サンドイッチ、ジャムやバター、メープルシロップ、はちみつなどを塗るだけという様々なバリエーションがあります。

空気のような存在と言ってもいいでしょう。米は水だと豪語する人もいますが、そんな感じですかね。しかし、スッピンでもキレイな女性が実はそのように見えるメイクをかなり時間かけて行っているという噂もあります。

つまり、なんの抵抗感も生まず、個性も感じさせずただひたすらに口当たりの良い食パンは、実は努力してたくさんの添加物を配合してあのようなフワフワで安心感のあるメジャーな存在になったかもしれないのです。どんな材料が入っているのでしょうか。

バターを結構使っているようで、そうしないとしっとりにはならないでしょうね。そして、キビ糖とやらも味を整えています。牛乳に浸してみるとそのほんのりしたボーロみたいなやさしさが伝わってきます。

脱脂粉乳、塩も少し入っているようです。そして膨らましているのはイースト菌ですよね。

中身はあんこなあれ

アンパンは、がっつり砂糖で煮込んだ小豆が詰まっていて、とてもではないですが文鳥などが食べたら2型糖尿病とかになってしまいそうです。

食物繊維は豊富ですし薬膳とかにも使われそうなのですが、おこわとかお赤飯にして塩で調味しないとあまり本来の健康に良い作用より悪いデメリットの方が目立ってしまいます。

粒餡と漉し餡派は、度々言い争いになるほど論じられている内容ですが、食の好みというのを知るとその人の性質が少し分かる気がしますね。

例えば肉の脂身を残すか美味しがるかという違い、酢豚にパイナップルは必要or邪魔という話題、コンビニのおにぎりで最もお気に入りの具、キノコ・タケノコのお菓子だったらどちら?など盛り上がりませんか。

アンパンは、中身の餡がウグイスとか、桜など日本らしいものからマンゴー、イチジクというエキゾチックなものもあるのでカラーバリエーションがTシャツくらい(流石にそこまでではない)豊富です。

文鳥に食べさせて良いの悪いの?結論

フランスパンみたいな質素な原料を使っているのは、時々テーブルの上からおこぼれをお掃除してもらうくらいなら体にとっても問題ないでしょう。しかし、あまりに凝り過ぎな日本の素晴らしい芸術品と言ってもいいかもしれない傑作の数々は、残念ながら鳥が食べると生活習慣病になる恐れがありますから注意してください。

本当は、シンプルな小麦粉だって水を加えて捏ねたりして焼いたらデンプンが化学反応を起こして変わってしまいますからインコとかには避けさせた方が良いんですけどね。

災害用に、アルファ化米というのがあります。普通の白米にお湯を掛けてもしばらくしたらふやけてボロボロ崩れるだけで美味しくもなんともないですし、血糖値を上昇させる手助けにもならないでしょう。しかし干し飯という昔からの保存食というのは、カピカピではありますが水を掛けるとおかゆみたいになるようです。カエルが干涸らびてミイラみたいになっている時、同じようにすると細胞がカップラーメンみたいに嵩を増して復活し、生体活動までも蘇るといわれています。面白いですね。災害時には缶詰や煎餅、お菓子とかもストックしておくと便利かもしれません。

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