精油は文鳥やインコに安全?【ハッカ油とラベンダー】代表的な2つのエッセンシャルオイルで考える

アロマとか、エッセンシャルオイルといわれるリラクゼーションのアイテムは愛用者も多いことでしょう。しかしながら、インコなどの鳥類をペットにしている人は特に「盲点だった…」と後から後悔することになるリスクがあります。精油の中でも特にメジャーで定番な香りがラベンダーとハッカです。これらはそれぞれ異なる性質を持ちますね。

神経と心を緩ませくつろがせる安眠にとっての代表的存在と、真逆にシャキッとクールで爽快な気分をもたらすアロマです。人間にとっては利点のある精油も、ペットにしてみれば成分が強烈に効いてしまい臓器や神経に被害が出る危険性があるので配慮が必要です。とはいえ鳥の専門病院で植物の力を寄生虫に行使することもあります。どんな使い方なら安全なのか確認して行きましょう。

副作用の基本情報

市販のアロマディフューザーで部屋全体に精油を行き渡らせるというのは鳥が急性中毒になる可能性が高いです。なのでそれは絶対にやめましょう。

ハッカ油は、瓶に入っていますね。おそらくプラスチック製の容器に原液を薄めず入れたら溶けて床に落ちて無駄になることでしょう。歯磨きやうがいに使いたいという場合は、必ず水をたっぷり入れてから何滴か使うような方法でないとまずいかもしれません。歯ブラシを1つ破壊したのを見た時は、背筋が寒くなりました。

他にも瓶を鼻に近付けて深呼吸したら目が痛いとか、バスタブに入れすぎて浸かったら寒くなるなどの副作用が知られています。

除菌に働きかける精油はティーツリーオイルやユーカリ、ローズマリーなどがありますが、これらも同じなのかは分かりません。しかしどれも強い成分です。

鳥のみならず人間も距離感を間違えて返り討ちに遭わないようにしましょう。ラベンダーのように穏やかに感じられる精油でも使い過ぎたら問題が出る可能性があります。

品種がありますが、ストエカスという製品を購入するのは控えましょう。神経毒性があるようです。スピカというのも少し危ないみたいです。アングスティホリアとかは大丈夫ですけどね。

ハッカ油の使い方

ミントと違いが分からない人も少なくないですが、それらメントールの匂いが特徴的なシソ科の植物を総じてハッカ属と分類しているようです。ゴキブリや蝿、蚊などの忌避に役立つことがあります。ゴキブリは、マンガに登場して「じょうじ」とか言っていましたっけね。

広告をチラッと見かけただけなのでストーリーの詳細は良く分かりません。筋肉がムキムキで、背が高く人を捻り潰すことができる恐ろしい腕力の持ち主でした。しかし、小さいゴキブリは眠っている時に耳の穴に勝手に出入りしているという都市伝説もあります。

ですから少し不安な人は日頃からホウ酸団子を仕掛けたり、ハッカ油のスプレーを使って雑巾やクイックルワイパーでフローリングを拭き掃除しておけばその匂いが虫を遠ざけてくれることでしょう。さて、しかし文鳥にとって危険な成分なので、床やクッションを万が一舐めないように掃除には洗剤や精油を用いないことをおすすめします。ただの水や、こびり付いて落ちない汚れには高温スチームで汚れを浮かすみたいなアイテムで磨けば良いのではないでしょうか。

普段くつろぐソファーなどハッカ油を仕込めば脳の視床下部に働きかけて神経を休ませてくれるかもしれません。1時間ほどで揮発してしまうらしいので、もし蚊を寄せ付けないようにしたいならこまめに噴霧する必要があると言えます。入浴剤として入れる場合は、必ず少量から試すようにしましょう。寒くて大変だったという災難なことにならないためにです。しかし話としてはちょっと面白いネタではありますけどね。

重曹を固めて作るバスボムに垂らしておくとか、ハーブ石鹸なんかも作ってみたら良いですよ。ちょっと臭かったですけど、手作りだから仕方ないのかもしれません。鮮度とかも大切なのでしょうか。既製品ならきっと文句なしの仕上がりですね。気分転換にはハッカ、落ち着きたい時はラベンダーが工を奏することでしょう。

ところで、文鳥やインコが心の病で糞を食べたり、爪を噛むなどの症状が見られる時にはアロマで緩和を図ることもあるようです。1滴をティッシュにポツリと垂らし、畳んでケージから少し離して置いてみるくらいの濃度が最適だとか聞きます。虫が羽に付いている時も、たしかティーツリーやユーカリじゃなかったかな、樹木のアロマオイルを使って治療することがあるのだとか。感染の場合は抗生剤で直接的に叩くでしょう。

その方が確実ですからね。素人判断では危険ですし、精油の香りによっては全く使えないハーブや花などもあるかもしれません。桜とかバラ科は駄目だと聞きます。でもそれは噛んだ場合のみで、嗅いだだけで倒れるなんていう報告はなさそうですけどね。ということは、やはり濃度の問題かもしれません。

精油というのは油ですから、大量のラベンダーなどを集めて食物繊維や水分などが殆どを占める中、脂質のみを集めたのです。これが煮出したティーとは違って扱い方に注意が必要な理由ですね。

アロマ以外にインコなどの鳥が倒れる原因

ガスなど空気の悪さは厳禁です。塩素とか洗剤の香りなども嗅がせないほうがいいことは間違いありません。キッチンに入れない配慮はもちろんですが、リビングでホットプレートを使い餃子を焼いたり、お好み焼きを作る場合とか、カセットコンロを持ち出してお鍋をしたりする時には気を付けてください。位置的に鳥籠に近付いてしまうと、ガスとかフッ素加工の鉄板で調理の際に出る成分に急性中毒になるおそれがあります。

ドアがあるなら閉めて隔てましょう。換気扇を回せないリビングでは、同じ空間にインコや文鳥がいるだけでリスクがあるかもしれません。というわけで鼻から入る成分が作用してバタンキューになる可能性についてでした。野菜とかおやつ、金属など飲み込んでマズイものについては別で改めてリサーチして予防に努めてください。

ハッカ油は、大好きで比較的安価でもあるため、掃除に芳香浴にとドンドン使っているという人もいるかもしれません。しかし鳥を飼っているなら過度な利用は避けるべきです。鼻はニオイに慣れてしまいますから想像以上に家中メントールっぽいということになったら別室のインコでも急逝してしまうかもしれません。

ラベンダーは弱い感じのまったりした香りですがやはり頻繁にたくさん使うのは控えましょう。ボディソープの香りとか、1階にお風呂があるのに2階までとか下手したら寝室の中にも漂ってくるではないですか。文鳥に大丈夫かなとちょっと心配かもしれません。

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