文鳥が普段より多尿。一時的なものならいいけど病気の場合も

文鳥に果物、塩、カルシウムのどれかをいつもより与えていませんか。もしそうなら多尿になるのも無理はありません。麦茶とかもそうですね。ただの水よりカリウムが多いものというのは、やはりどうしても体の水分を排出する方向で進んでしまいます。特に、これといって水をたくさん飲んでいるわけではないのにいつまでもチョロチョロとトイレに行く回数が多くて面倒なことになっている。

そんなことは人間にも起こる現象ですが、反対の働きをするナトリウムを少し摂取すれば止まるので試してみてください。
文鳥の場合は、補給源は塩土とかですね。でもやっぱり食べ過ぎると、喉が渇いてしまい、そうなります。

なぜかといえば、それで結局水を飲み、ある程度は高血圧になったりむくんだりしてしばらく体内にその余計な水分が留まり続けますが、普通に穀物とか野菜を食べていると今度はカリウムの濃度が上昇してきて、排出の方向に働きかけるようになります。それでたくさんのおしっこが出ているので、飼い主さんがびっくりしてしまうのです。あと、カルシウムが過剰になってもやはりトイレが近くなります。不思議ですね。骨を強くしたくても、やっぱり一度にたくさん補給しては支障が出てしまうということです。何時間か起きにこまめに摂取すると無駄にならなくて良いですよ。貝殻を砕いたものであるボレー粉を与えていらっしゃる飼い主さんは多いですが、一日分をまとめて餌に混ぜるのではなくて3度に分けて振りかけるとか工夫しましょう。でも、病気の場合もあります。のどが渇くといえば、血液中に余計なブドウ糖が溢れるというものですね。

もし体が人間のメカニズムと同じだとするならば、クロム不足とかビタミンCがストレスで消耗して多尿になっているかもしれません。細胞膜の酸化によって糖質は焼却炉であるミトコンドリアに辿り着けないと聞きます。獣医さんももう諦めているようなインコに栄養剤を与えたらたちまち改善したという感想を昔どこかのサイトで見ました。

おそらく、文鳥もタンパク質、脂肪、炭水化物、どれをエネルギーに変えるとしてもビタミンなど補酵素が必要です。亜鉛とかマグネシウムも代謝に欠かせません。