インコに豆乳がタンパク質補給におすすめできない理由

インコというのは、少なからず
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インコの免疫力が衰えてしまい風邪やガンになりやすくなります。これは、穀物の殻を取り除いて食べているので普段はトウモロコシ、粟などを与えていても自分で精米をしていますから
豆乳と違って大丈夫なのです。皮ごと絞り出しているのでフィチン酸もたくさん含まれていると考えて良いです。なので、むしろ暑いときにはそういうものを飲むと少し貧血になって、過ごしやすいです。お肉をたくさん食べるような人は、体温が高いですからね。犬とか猫もそうですよ。

昔、マンガで読んだことがありますが、女の子が仮病を使うためにペットの脇で熱を計り、風邪のふりをしたというエピソードがあります。それにしても
インコというものは、自分で一粒ずつ殻を取り除いて精製しているとは偉いですね。歯が生えていなくて噛めませんから丸飲みしているのだとばかり思い込んでいたので、面倒そうなことをやっているなと驚きました。人間の場合は瓶に入れてすりこぎを何度も振り下ろすという方法がありますが、意外と手動で行うのは大変なんですよ。根気が必要なのです。時間もかかりますし。終わりが見えない作業です。

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知らない飼い主さんは多いかもしれません。
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