ナマケモノの寿命や生態は?

今回は、ナマケモノの寿命や生態についてご紹介します。

何歳くらいまで生きるのでしょうね。ゆっくりスローペースな暮らしだから、代謝も低くて長生きしそうなイメージがあります。

ナマケモノの寿命や生態について調べていたら、想像以上に過酷なのが明らかになりました。早速確認していきましょう。

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ナマケモノの寿命や生態

生息地

ナマケモノの寿命より先に、どこに生息しているかというと、南の方の熱帯林に生息しています。

熱帯林の木に爪を引っ掛けるようにしてぶら下がっています。

木にぶら下がっています…という表現がピッタリです。

ナマケモノには筋肉がほとんどなくて、木にしがみつくだけの力はないようです。

ナマケモノが、木に逆さまにぶら下がるようにして移動するのも、爪を引っ掛けてあとは重力に従ってダランとしている方が楽だからでしょう。

ナマケモノに筋肉が少ないというのは、そのフニャフニャした姿勢からもわかりますね。

特に地面にへばっているときなんかは、腕の力がなさすぎて体を引きずるようにしています。テレビから這い出してきそうな、ホラー的要素を感じさせます。

こちらの写真見てください。
https://goo.gl/images/gjx9cy

そんなのんびりしているナマケモノですが、ナマケモノの住む熱帯林には、天敵も大勢います。

どんな天敵がいるのでしょうか。ナマケモノの寿命はこの後に。

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ナマケモノの天敵

ナマケモノの天敵は、ワシなどの猛禽類。ワシとかの猛禽類は、ほぼ主食でナマケモノを食べています。ピューマもナマケモノの天敵です。

ナマケモノは、天敵にとっては捕食しやすい格好の獲物なんでしょう。

ナマケモノの生息地には、ナマケモノの天敵もいっぱい住んでいますからね。

ナマケモノは、シマウマなんかの被捕食動物みたいに、自分で逃げる能力も低いです。というかほぼ皆無。

シマウマなど足の速い生き物は、天敵に狙われても逃げおおせられるだけの力がありますが、ナマケモノは基本的に見つかったらアウト。おしまいです。

ナマケモノが、天敵に狙われても「怠けてる」と言っている人もいますが、怠けてるのではなくてこれが精一杯なのでしょう。

全力で逃げても、ナマケモノの移動速度は1分間に2メートル進む遅さ。そんなナマケモノのスピードに合わせて走ってくれる肉食動物はいませんね。

しかも、ナマケモノは本気を出して頑張りすぎると、なんと体に生まれた熱エネルギーによって死んでしまうこともあります。んもう!て感じですね。

なのであまり無理できない体の作りなのです。

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ナマケモノは消化器官もナマケモノ

寿命の前に、ナマケモノは、消化器官もナマケモノです。

消化に時間がかかるので、食べてもエネルギーに変わるのが追いつかずに飢えじにしてしまうことがあります。(もう!しっかり!)

ナマケモノが飢えないためには、餌を食べてから消化にかかる時間も考慮して早めに食べなければならないのです。

しかし、ナマケモノは省エネなので葉っぱを少し食べさえすれば一日持ちます。

なので基本的に餌不足で食物に困るということにはならないのでしょうが、消化にかかる時間が長すぎてしまうのが問題なんですね。

寿命

ナマケモノは、寿命は平均で野生の場合は14年前後、飼育するとだいたい30年くらい、最高記録は43歳のナマケモノがいます。

野生のナマケモノは敵に見つかって命を落とすことがかなり多いんでしょうね。なので寿命は短めですが、飼育すれば意外とかなりの長生きする生き物なんですね。

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まとめ!ナマケモノ

ナマケモノの寿命や生態についてご紹介しました。

忙しい人や休みがほしい人で、一日中木の上でのんびりしているナマケモノになりたいなんて思った人はきっと多いことでしょう。

しかしナマケモノの生態を知ると、ナマケモノになりたいとは何を甘えたことを言っていたのかと思わさせられますね。

世界最弱のナマケモノです。しかし、ナマケモノはナマケモノらしく、「動くスピードが遅すぎて天敵の目に入りにくい」という隠遁術でもって今日まで絶滅せずに種を繋いできました。

筋肉が少なくて体重が軽いので、ピューマの登れないような細い木にも登れるという技も持ち合わせています。

ナマケモノが一番危険なのは、10日に一度くらいの排便タイムがやってきたときです。

排便のために木の根本に下りるナマケモノに、神の加護があるといいですね。別に、木にぶら下がったままフンを落としても良さそうなものですけどね。

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