トカゲの尻尾が再生する仕組み!何回蘇る?再生時間は?

トカゲの尻尾が再生する仕組みについて詳しくご紹介します。

トカゲの尻尾が切れるのは、天敵に遭遇した時や尻尾を掴まれた時。つまり身を守るために尻尾を切るわけですが、切れた尻尾がしばらくのたくって動くのはなぜなのかとか、尻尾を切ってしまったトカゲに痛みはないのかな?とか気になりますね。

何回でも再生するのか、それともトカゲ人生一度の隠し技なのか。再生した尻尾には骨がないとか聞きますが、それはなぜなのか。早速確認していきましょう。

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トカゲの尻尾が再生する仕組み

トカゲの尻尾が切れる仕組み

トカゲの尻尾が再生する仕組みの前に切れる仕組みについてですが、トカゲの尻尾には節目ができていてあらかじめ切れやすいのです。

尻尾が切れる時、尻尾の筋肉は縮んで硬化していて出血はあまりしません。

それからトカゲが尻尾を切ると、尻尾はしばらくクニャクニャ動くと思いますがそれは天敵の注意を尻尾に集めておいてその隙に逃げるためなのです。

ちなみにトカゲといっても尻尾を切るという習性のないトカゲもいます。トカゲにも、見た目や色とかいろいろな種類がいますよね。

青い尻尾を持っているトカゲもいるんですよ。なんだか毒々しくも見えて毒があるのでは?と疑う人もいるようです。

トカゲは尻尾を切る時に痛みを感じているのでしょうか。もしそうだとしたらちょっとショックですよね。

トカゲに痛みというのはあるのかないのかですが、爬虫類にはそもそも痛覚はないといわれています。

魚や虫も痛覚がないようです。なので心配いらないのですが、万が一その説が間違っていたら可哀想なのでトカゲの尻尾切りを見たいがためにトカゲに尻尾を切らせるようなことはしない方がいいです。

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でもどちらにせよ、トカゲは自ら尻尾を切るときは節で切るのですからそんなに痛まないのだと思います。

しかし人間の手によってとか他者から変な位置で尻尾を切られた時は痛みがあるかもしれません。痛みはなくても体にダメージが大きいでしょう。また、その場合は尻尾を再び再生することはできません。

つまり、トカゲの尻尾の再生の仕組みは自切用の器官だから切れやすくて他者の力による無理やりな切られ方をしなければ再生することも可能になっているということなんですね。それは遺伝子の力によるものと研究されています。

ちなみにトカゲの尻尾の再生時間は、あるトカゲでは25日という研究データがあります。その間はトカゲは尻尾を囮に使う技ができませんから気を付けて過ごさなければなりません。

それにしてもトカゲの尻尾は再生するからといって…また、人間より知能の低く捕食される動物は、しばしば痛みに対してとても鈍感だと聞きますが…体がダメージを受けることは確かです。

それから尻尾に栄養を蓄えているらしいので弱って死んでしまうかもしれません。トカゲをあんまり追いかけ回したり、捕まえようとしたりするのはやめましょう。

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トカゲの尻尾の再生回数

トカゲの尻尾はまた再生するのですが、何回でも無限に尻尾は再生するのかどうなのか気になりますね。

再生した尻尾は色が元の色とはなんだか違ったり短かったりします。

さらにトカゲの再生した尻尾は骨の代わりに軟骨が入っています。

ちなみにトカゲの種類によっては一度尻尾を切るともう再生しないトカゲもいます。生きているうちに一度だけ使える必殺技なんですね!

トカゲの尻尾再生の話が出たついでに、トカゲの生態について確認してみましょう。

トカゲは、だんだん減少傾向にある生き物です。ぽかぽか暖かくなってきた春頃から見られる生き物です。

冬には冬眠しています。トカゲの寿命ですが、大体6年くらい生きます。

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トカゲの卵は石などの下に産み付けられます。そしてお母さんトカゲが卵の孵化まで見守っています。育児放棄されない限りはメスが卵の近くにいます。

ミミズ、蜘蛛などの虫を餌として捕食しています。ハエやムカデも食べてくれるので益獣かもしれません。

イモムシも食べるので農家さんとは良い関係を築いている生き物といえます。

生きた餌しか食べないのでトカゲの飼育は虫が苦手な人には無理でしょうね。

ヘビや鳥やタヌキなどがトカゲにとっての天敵で、素早くスタートダッシュを切って逃げられるのはいいのですが、体力が続かずに捕まってしまうことが多いようです。ですから素早く逃げ出して隠れられる場所に逃げ込めるかどうかというのがトカゲの勝負どころですね。

また、これらの天敵が上手い具合にトカゲの尻尾のみを捕らえるならトカゲは尻尾を切って逃げられることもあるでしょう。

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トカゲの尻尾再生についてまとめ

トカゲの尻尾再生のメカニズムについてご紹介しました。

トカゲの尻尾は再生されるとこれまでとは違った軟骨の尻尾になってしまうこと、おそらくそう何度も再生はできないことが考えられます。

トカゲは尻尾を切る必要性については察しが悪いというか、人間が別に捕まえるつもりはないのに側を通ったら勝手にびっくりして尻尾を残して去ってしまったということもよくありがちですよね。

持ち主がいなくなったのにいつまでも動いている尻尾を見てショックを受けた人もいるのではないでしょうか。

トカゲにとっても負担が大きく、見る側にとってもショッキングなトカゲの尻尾切り。

でもトカゲの尻尾切りに痛みとかはそれほどないのかもしれないと聞いて安心しました。

ちなみに、トカゲのしっぽに限らず自分の体の一部を置いて逃げるのを自切といいますが、トカゲの他にはカニなどにも見られる現象です。

カニも捕まると、足を一本とか置いて逃げたりします。カニの生体についてはこちらの記事にまとめていますのでぜひご覧ください。

足を置いて逃げるちょっと怖くて面白いカニの生態

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