イリエワニの天敵や生態!日本漂着の歴史も

イリエワニの天敵や生態をご紹介します。

イリエワニは、世界最大のワニで攻撃的な性格のため、人間を捕食することもあります。オーストラリアの海岸にも出没しますし、少女だか少年だかが胃の中で見つかったという事も。

また、かつて日本軍が太平洋戦争の時ラムリー島から撤退するとき何百人もの日本軍がイリエワニの犠牲になったとか。

そんなイリエワニには天敵はいるのでしょうか。体長は8メートルにもなるという巨体な体長。捕食するというより丸呑みするという表現がぴったりくる生き物です。

しかしそんなイリエワニも、オーストラリアでは蛇に丸呑みにされることもあるようですが。

イリエワニは日本漂着していた歴史もあり、東京都八丈島や、鹿児島県の島や沖縄県の島にはイリエワニの漂着した記録が残っています。

そんな気になるイリエワニの天敵や生態について確認していきましょう。

イリエワニの天敵の前に

イリエワニの天敵について気になりますが、その前に生息場所を確認してみましょう。

イリエワニの生息場所は名前のとおり、主に入江や三角州を好みます。海水に強いワニです。もちろん淡水域にも生息しますがオーストラリアの海辺などでも見られるので海水浴に行く人は注意が必要です。

ということは、イリエワニの天敵がいるとすればサメとか海洋生物ということになりますね。

イリエワニの他にも、オーストラリアには危険な生物がいっぱいいます。詳しくはこちらでまとめました。オーストラリアの危険な生き物

イリエワニの天敵の前に・餌

イリエワニの天敵について気になりますが、餌についても確認してみましょう。

イリエワニは何を捕食し餌としているのでしょうか。イリエワニを天敵とする非捕食動物はどんなのがいるのか。

イリエワニは、海のものでは甲殻類や魚など食べています。陸のものでは、両生類や爬虫類や鳥、哺乳類など捕食して食べています。

海洋生物の中からは甲殻類や魚がイリエワニを天敵とし、陸の生物も爬虫類〜哺乳類まで幅広くイリエワニを天敵に思っているのですね。

イリエワニは、動物性の餌しか食べません。

イリエワニの天敵

そんなイリエワニには天敵はいるのでしょうか。イリエワニは、ワニの中では最大のワニですがそんなイリエワニが小さく見えてしまう敵が海の中にはいます。

そう、サメです。サメもワニも、オーストラリアの海岸にも普通に出没する生き物であり、イリエワニの天敵になります。

■サメ■
大メジロザメとイタチザメというサメが、イリエワニの天敵になりえます。

海流に乗って沖合に出ていく最中に、サメなどの手強い天敵に遭遇することもあります。

この場合漁師たちの証言によればイリエワニがサメと戦いどちらもイリエワニの方が敗北したとのこと。イリエワニにとって手強い天敵です。

そんなイリエワニの天敵である大メジロザメは、イリエワニを一噛みして食べずに去り、イタチザメはイリエワニをすぐ噛みお腹を食べてそのまま去っていったという証言があります。

なんだか、強いイリエワニが軽くあしらわれた感じが伝わってきてイリエワニの天敵の強さを物語ると同時に哀しい感じですね。

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サメといえば、思い出すのはシャチも最強ですね。

そう、シャチもイリエワニの天敵になりえますがシャチとは遭遇しないであろうという説があります。

シャチの生息地域は海水の温度の低い地域。イリエワニは温かい地域に生息しているので、海上でのイリエワニの天敵はサメのみということになりそうです。

■ヘビ■
ヘビがワニを捕食していたという情報は、オーストラリアのムーンダラ湖のものです。

実際はイリエワニなのかどうかはわかりませんが…。ヘビが同じくらいの体長のワニと闘って勝ち捕食することもあるという例ですね。

ヘビは、ワニと5時間闘ってやっと息の根を止め、捕食していたそうです。野生の戦いは壮絶ですね。

イリエワニの天敵には、蛇がもしいれば蛇も天敵になり得るということです。

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イリエワニの天敵まとめ

イリエワニの天敵や生態などについてご紹介しました。

イリエワニはワニの中でも最大のワニ。人間も何人も犠牲になってきた人間となり得る恐ろしい危険な生き物です。

しかしそんなイリエワニもオーストラリアでは保護動物であり、だんだん数を増しているとか。

ただでさえ危険生物の多いオーストラリアは、ワニを保護していったい大丈夫なのでしょうか…。人間の天敵が増えてますます危険な地域として認識されそうですね。

以上、イリエワニの天敵などについてご紹介しました。

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