ハムスターの喧嘩対策!弱いハムは亡くなってしまう場合もある

ハムスターは喧嘩を激しく繰り返し、どちらかが負けて☆になってしまうこともあるのをご存知ですか?「ハムスターがハムスターを食べた」なんて言われることもありますよね。

ハムスターは、おっとりした性格なイメージがありますが、なぜそのようにハムスター同士で喧嘩になってしまうのでしょうか。

今回は、ハムスターが喧嘩をする理由と対策についてご紹介します。

ハムスターが喧嘩をしてしまう理由

喧嘩の後→食べるのはタンパク質不足?

ハムスターは、そもそも縄張り意識が強いので喧嘩になります。

喧嘩をしてどちらかが亡くなるまで容赦なく相手をケージから追い出そうとします。ハムスターの代々の習性なので仕方がありません。

喧嘩をしてしまうハムスターにしてあげられることは、ケージを別々に分けることでしょう。

しかし、喧嘩で亡くなったハムスターを生き残ったハムスターが食べるという現象については、ハムスターのタンパク質不足が疑われます。

ハムスターももともと動物性のタンパク質を食べている生き物なのですが、どうしてもハムスターを人間が飼うとなるとひまわりの種とかペレットばかり与えがちなのではないでしょうか。

ひまわりの種を両手で持って齧り齧り食べる姿は可愛いです。ハムスターによく似合っています。しかし、ハムスターの体にはタンパク質も必要なのです。

卵の白身とかを茹でて与えましょう。

ジャンガリアンも基本一匹で

ジャンガリアンハムスターも、基本一匹で飼うようにしてください。だって、ジャンガリアンハムスターも縄張り意識が強いので喧嘩をするんです。

個体差もあるようですが、ゴールデンハムスターに比べて縄張り意識は弱いとされているジャンガリアンハムスターでさえ喧嘩して亡くなるハムスターが出ることはあります。

ですから本来縄張り意識が強くて広い縄張りを持っているハムスターを同じケージで飼うのはハムスターにとって不本意なことでしょう。

ちなみに、なぜそんなにもハムスターが縄張り意識が強いのかというと、ご先祖代々、砂地で生きてきたからです。砂地は広いですが、食べ物になる餌が少ないので一匹で広い縄張りを持って餌を集めなければいけません。

なのでたとえ兄弟でも、他のハムスターが縄張りに入ったら全力で追い出すのです。この習性が喧嘩となるのですね。

亡くなってしまう方の…喧嘩に弱いほうのハムスターもほんとは相手の縄張りから出ていきたいでしょう。ケージに閉じ込められているので逃げることもできません。飼い主さんは、ハムスター達の喧嘩する理由を理解して早く別々のケージで飼育してあげてください。

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できれば地下型の巣箱を

ケージと言ってもなんでもいいかというと、そうでもありません。

ハムスターは、もともと砂地に住むと言いましたが、リスのように地上にいつもいるわけではありません。

基本、地下に掘った巣穴で敵から見つからないように暮らしています。

夜になると、ハムスターは起き出してきて餌を集めに地上に出ていきます。

ハムスターは、天敵から狙われる地上に出ていく際、とても警戒します。

なので地上ではいつも無意識に警戒する癖が付いています。これは本能的なものですね。

ですからほとんどのケージは地上と同じ環境ですから、ハムスターがストレスだらけで常に神経が休まりません。

ケージをカジカジかじったり、ケージによじ登ったり、手を噛んできたり、頬袋に餌を詰め込んだままにしていたり。このような行動はすべて、ここは安全でない、危ない場所だとハムスターが感じている証拠です。

ストレスがずーっと毎日あるという状態。ハムスターにも限界が訪れます。ストレスで急に亡くなってしまったり、炎症性疾患にもかかりやすくなり皮膚炎や抜け毛なども起こしてしまいます。

脱出しようと金網をうんていするみたいに渡っていて、途中で落下して亡くなってしまうこともあります。

ハムスターは、飼い主さんから見たら安全なケージという環境で、実はものすごくサバイバルな危機感を感じながら生きていたのです。

もちろん、ハムスターによっても感じ方が違うでしょう。ペットショップで、ハムスターを手に乗せても噛まない子もいれば噛む子もいます。

ハムスターのストレス度を診断するには、地下型の巣箱というサイトの、牛乳パックを使ったテストがあります。牛乳パックを加工して、ハムスターの習性に則り安心できる環境を作りまして、それを今現在のケージに正しくセットして、ハムスターが逃げ込むか、逃げ込まないか、あるいは眠る時だけでもその牛乳パックの中にいるかどうかなどを見るというものです。

ハムスターによっては、すごい勢いで牛乳パックに飛び込んでそれから籠もりっきり、という場合もあるようです。

ぜひ地下型の巣箱のサイトをチェックしてみてください。

まとめ!ハムスターの喧嘩を止めるには

ハムスターの喧嘩を止めるには、まずケージを別々にしましょうということでしたね。

ゴールデンハムスターでなく、ジャンガリアンハムスターでも縄張り争いはあります。

ロボロフスキーハムスターは喧嘩はほとんどしないといいますが、でも本心はストレスが溜まっているかもしれませんよね。単にロボロフスキーハムスターは気が弱いだけだと聞きます。

とにかく、ケージは別で、なるべく地下型の巣箱を導入してあげるのがハムスターには適切でしょう。

素敵なレイアウト…というわけには行かなくなりますが、ハムスターがもっと懐いてくれるようにもなりますし、自分でトイレや寝室をせっせとこしらえている姿も見られて自立心のあるハムスターを見られてこれはこれできっと楽しいだろうと思います。

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