ハムスターが金網でうんてい!その心理とは

今回は、ハムスターのうんていについてです。

「見事!」と思わず言ってしまいたくなるハムスターのうんてい。

意外と腕の力あるんだなぁ、とか器用だなあ、とか思いますね。

そんなハムスターのうんていですが、ハムスターからしたら実は必死の思いでケージから脱出しようとしているのです。

そんな脱出しようとするハムスターの心理について確認していきましょう。

スポンサード リンク



ハムスターがうんていするのは脱出のため?

ハムスターの持つ危機感

ハムスターは、見た目からはそんなに緊張感は伝わってきませんね。丸々とした体と小動物らしいつぶらな目からは、ハムスターのストレスも緊張も伝わってきません。

しかし、ハムスターはケージの中では常にストレスを感じているという説が濃厚です。

ハムスターの祖先は、代々広大な砂地に住み、砂の中に巣穴を掘って暮らしてきました。

ハムスターにとって、地上という環境は餌を取りに行くために出かけますか、天敵から襲われる可能性がある危険な場所です。

地上では無条件に警戒するように本能に根付いています。ケージの環境はどうでしょうか。ハムスターに地上を感じさせていますね。

ハムスターは、早く地下の巣穴を見つけて逃げ込みたいと思っています。

なので金網をよじ登り、どこからか脱出できないかと抜け穴を探すのです。よじ登っててっぺんにたどり着いたらそのまま今度は天井をうんていするようにして渡っていきます。

スポンサード リンク



うんていはハムスターに危険

このうんていですが、ハムスターにとって危険です。落下して死んだケースもあります。足首を折ってしまうこともあります。ハムスターのために、金網ケージは最も悪い環境であると感じます。

ハムスターは、水槽型のケージでも水槽の壁に沿うようにしてピョンピョン狂ったように飛び跳ねたりすることもあるといわれています。

これも脱出したい現れです。天敵のいるかもしれない地上にいつまでも閉じ込められたハムスターのストレスは半端ではありません。

命をつなぐために役立ってきたハムスター独自の警戒システムというやつが、飼育環境下では仇になってしまっています。

なので、ハムスターがうんていしているようならまずは手頃なプラスチックの衣装ケースや水槽などに移して、それからハムスターにおすすめの「地下型の巣箱」の導入に取り組みましょう。

スポンサード リンク



地下型の巣箱

地下型の巣箱は、どんなケージかというと二段になっていて地下と地上に分かれています。

地下は、ハムスターが飼い主さんにもお掃除されたりいじられたりしていないと感じられるように世話をします。

その具体的な方法については地下型の巣箱の取り扱い説明書をダウンロードすれば読めるので、確認してみてください。

とにかく、ハムスターの習性をよく理解した人が作った巣箱ですからハムスターにとって理想の住居になるでしょう。

ハムスターが、野生のハムスターのように自分で地下のお部屋を整えて、寝床をこしらえて食べ物を貯蔵して、トイレを別の部屋に作って、というのを観察することができます。

地下型の巣箱を使い始めてから、とってもよく懐くようになったとか、「世話係」から「お友達」になれたとか嬉しそうな飼い主さんたちの感想も上がっています。

スポンサード リンク



まとめ!ハムスターのうんていは実は可哀想だった

ハムスターが一生懸命うんていしているのをみて、ほっこりと「可愛いなあ…♡」と思っていたら、ハムスターにとってはそれどころではない必死な状況だったのですね。

ハムスターにとっては、ハムスターの習性が理解されないまま、リスやインコを飼うような感覚でなんとなく今現在のケージが広まってしまったのは不幸としか言いようがありません。

ストレスで毛が抜けたり皮膚炎になったりする前に、ハムスターを地下型の巣箱に移行させて健康に生涯を終わることができるように整えてあげましょう。

スポンサード リンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする