ハムスターがケージを噛むという悩み。最も良い解決法とは!

ハムスターがケージを噛むというのは、ハムスターにとってどんな意味があるのでしょうか。

金網ケージをずっと噛んでいるのは、ハムスターにとってよくありません。

取り敢えず、空いている衣装ケースでも良いのでハムスターを移しましょう。

しかし、物理的に金網を噛むことがなくなったからといって、ハムスターが金網を噛むに至った理由については解決されていません。

ハムスターがケージを噛む原因について確認していきましょう。

ハムスターがケージを噛む原因

脱出したい

まず、ハムスターがケージを噛む理由には、このような見解もあります…「ハムスターはかじるのが好きだから、何かかじるものを探している。」

しかし、ハムスターにかじり木を与えても噛まないことのほうが多いです。ハムスターは木をそもそも噛むという習性はないといわれています。

ハムスターは、脱出したくてケージを噛むのです。ハムスターはケージ内に脅威を感じています。

もともと砂地に住むハムスターは、砂地に穴を掘ってそこを巣穴として使っています。巣穴にいるときは安心ですね。しかし餌を探しにハムスターは地上に出なければいけません。

夜行性ですから、夜になると縄張りを歩き回ります。頬袋に餌を集めます。そして巣穴まで持ち帰ります。

ハムスターが地上に脅威を感じるのは、天敵に襲われるかもしれないというのが遺伝子の情報で入っているからでしょう。

その本能によってハムスターは天敵の気配がすると固まります。フリーズするハムスターを見たことある人も多いでしょう。

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フリーズするのは、単にびっくりして腰が抜けたのとは違います。動くと天敵の目に止まりやすくなるからです。

ハムスターより大きな動物…ひつじやヤギとかもこのようにして固まるのは知られています。

つまり、ハムスターはいつでもフリーズできるように絶えず天敵の気配に気を配っているのです。

ハムスターにとって適切な環境である、「地下型の巣箱」を考案した人は、ハムスターを草原に放して様子を見てみるという実験を行っています。

天敵を見たことのないペットショップ生まれのハムスターでさえ、絶えず緊張して身を低くし、上空を気にして敵に警戒している様子がビシバシ伝わってきたとのことです。

そりゃそうですよね。経験から学ぶことはできません。天敵に狙われたらまずもってハムスターでは助からないのですから命がそこで終わってしまいます。

ですから、ご先祖様から受け継いだ本能によってハムスターは地上では絶えず緊張してストレスが掛かった状態なのです。

ケージは地上扱い

今の金網ケージや、水槽ケージ、衣装ケースのケージは、ハムスターにとっては地上扱いということが多いです。

ハムスターが満足するケージではないのですね。

ハムスターの満足するケージは、地下型の巣箱というケージです。

商品の宣伝ではなくて、地下型の巣箱のような特徴を兼ね備えているケージと言いたいです。

地下型の巣箱は、二段になっていてハムスターが自ら巣穴として地下部を使います。部屋作りを行い、飼い主さんはハムスターに地下部への介入を悟られてはいけません。

掃除の跡や、餌が勝手に掃除された形跡を残してはいけません。取り除くとしても腐りやすい野菜とか、干からびたフンだけです。フンもハムスターの非常食ですからね。

地下型の巣箱は、衣装ケースを二段重ねで作り手作りする人もいますが…。

地下型の巣箱の作り方は、検索してサイトで確認してください。簡易的な紙箱で作る方法もありますよ。

まとめ!ハムスターがケージを噛む対策!

ハムスターがケージを噛む場合のハムスターの動機や、対策法についてご紹介しました。

取り敢えず、簡易的に紙やダンボール箱で地下型の巣箱を作り、できれば木工して地下型の巣箱を作ってあげてください。ジャンガリアンハムスター用の地下型の巣箱はサイトで販売しています。

地下型の巣箱で飼うと、ハムスターがもっと懐いてくれるようになりますし、表情も穏やかになると好評です。

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