ハムスターが手を噛むという悩み。解決法は?

ハムスターが手を噛むという場合の慣らし方についてご紹介します。

ハムスターがそもそも手を噛むのは、「ケージに安心できなくて不安で飼い主さんを恐れているから」という説が濃厚です。

地下型の巣箱というサイトに書いてありましたが、ハムスターは地上では常に敵に警戒態勢に入り、その状態がケージの中でもずっと続いているのでストレスで飼い主さんを噛んだり、脱走しようとするとのことです。

なので、地下型の巣箱をハムスターに与えたら、噛むなどの問題行動がなくなりよく懐いてくれたという評判なんですね。

しかし、他の方法でハムスターが噛まなくなるようになったという人達もいます。その方法をご紹介しますが、ハムスターの幸せのためには本来の習性にあった地下型の巣箱のようなケージのほうがいいでしょうから、ぜひ導入も考えて下さいね。

ハムスターが人の手を噛む対策

噛まれてもリアクションしない

ハムスターに噛まれても、怒ったり手を引っ込めずに噛まれるままでいたら、ハムスターが「この手は噛んでも危険ではない」と判断したとみえて、そのうち噛まなくなったという話があります。

しかし、ハムスターが一瞬噛むだけでも痛いのに、ずっと噛まれるのは嫌ですよね?

ハムスターの唾液は、人によってはアナフィラキシーショックになるくらいですからあまり噛まれないほうがいいでしょう。

ハムスターがかわいいので噛まれても気にしないという人は、ぜひ自分の身も大切に思ってくださいね。

手で掬うようにして触る

ハムスターを触るときは、手で掬うようにして手に乗せると噛むことはありません。

ハムスターは、手で掬ってからひまわりの種を与えましょう。手のひらの上でひまわりの種を食べるようならハムスターは飼い主さんによく馴れてくれます。

しかし、頬袋にひまわりの種を詰め込んでしまうようなら、ハムスターは飼い主さんに警戒しているので地下型の巣箱を導入して安心できる空間を与えてあげましょう。

安全な巣穴に帰ってから、頬袋からひまわりの種を吐き出すでしょう。

ハムスターが、餌を頬袋ぱんぱんに詰め込みずっと吐き出さないということもありますが、そのようなハムスターは今にでもケージから逃げ出して安全な巣穴に逃げ込みたいと考えている可能性が高いです。

ハムスターが、ケージ内に貯蔵しておいた餌やフンを勝手に掃除するとハムスターは不安になるでしょう。もともと、ハムスターの住んでいた地域というのは砂地で、餌が少ない場所だったのです。

だから縄張り意識も強くて他のハムスターは追い出しますし、飼い主さんから餌がもらえることも理解していないので自分が蓄えておいたはずの餌が勝手に消えていると不安でたまらなくなるのでしょう。

ちなみに、フンもハムスターにとっては餌になります。頬袋にフンを詰め込んでいることもありますよ。非常食みたいなものです。

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水分の多い餌を与える

ハムスターは、水分の多い餌を好む場合があります。種類によっても違って、特にチャイニーズハムスターは水分の多い餌が好きなようです。

ハムスターは、飼い主さんの指が湿っていて美味しそうに感じてかじる場合もあります。

カサカサした手のご家族の手は噛むことはないのに、自分の指だけ噛む…とおっしゃる飼い主さんもいます。

ペレットを少し水に浸してみたり、水分の多い野菜を与えたりしてみましょう。

動物性の餌を与える

タンパク質不足で、飼い主さんの手の皮を食べるようになるといわれています。

2匹以上で飼っていたら共食いするといわれています。共食いは、どちらかというと縄張り争いですが、タンパク質不足だと殺すにとどまらず食べてしまうのでしょう。

ハムスターは、本来動物性の餌も食べますからハムスター用の市販の肉加工品など与えてみてください。

卵をゆでて与えるのでも良さそうです。黄身はカロリーが高いので、黄身は与えず白身のみを外して与える人が多いです。

肉加工品は、添加物も気になるのでできれば卵とか肉を調理して与えると良いでしょう。肉は、鳥の胸肉とか脂肪少なめの肉がいいのでしょうかね。卵の白身と同じく淡白なお肉です。

次にハムスターを飼うときは

ハムスターが噛むので困る…という人は、今のハムスターがいずれ亡くなって、もし次のハムスターを飼う場合はペットショップで手のひらに乗せてみて、噛まないハムスターを選びましょう。

ハムスターによっても性格がいろいろあるようで、噛むハムスターもいれば、噛まないハムスターもいます。

ペットショップで噛まないハムスターを選んだら、指を差し出しても全く噛むことはなくてクンクンと匂いをかぐだけだったそうです。

その噛まないハムスターを飼い始めてから半年もの間、一度も噛まれたことがないそうですよ。

まとめ!ハムスターが噛む対策法

ハムスターが、飼い主さんの手を噛む対策法についてご紹介しました。

飼い主さんは、ハムスターに「危険じゃないよ」と教えることで慣らしていきたい人もいるかもしれませんが、ハムスターは本能的に「地上を怖がる」というのは変えられないので、ぜひハムスターには地下の巣穴を思わせる環境を与えてみてください。

手は危険じゃないと教えようとしても、時間がかかりますからその間ハムスターが可哀想ですからね。

ハムスターが前よりしあわせそうだとか、表情が優しくなったとか、友達みたいによく懐くようになったとかの感想もありますから、期待できそうですよ。噛むという問題行動も、なくなるそうですからね。

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