ハムスターの太りすぎは運動不足でなくストレスが原因

今回は、ハムスターの太りすぎが運動不足や餌よりも、ストレスが原因かもしれないというお話です。

ハムスターが、通常のケージ環境では本能的にストレスを感じているという前提のもとに、「地下型の巣箱」なるものを推奨しているサイトがあります。

「地下型の巣箱」という名前のサイトなのですが、ハムスターにとっては「地上」という環境は本能的に緊張状態になってしまい、ストレスによって様々な問題行動が起こるというのです。

ハムスターがケージの網をかじったり脱出したがったり、飼い主さんの手をガブッと噛んだりするのは実は健全なハムスターにはありえなくて、ストレスがあるからです。地下型の巣箱で安心して暮らすハムスターには、そのような問題行動は見られずにハムスター

地下型の巣箱とは別のサイトなのですが、これまで何匹かのハムスターを観察した結果、ハムスターの太る原因が餌とか回し車による運動や散歩の量よりも、ストレスが原因であることに気付いたそうです。太りすぎはストレスによる影響が大きいのですね。

その結論に至った理由についてと、地下型の巣箱を用いたハムスターのストレス対策について詳しく確認して行きましょう。

ハムスターの太りすぎの原因

 

ペットショップの比較で分かる

ハムスターにとって悪い環境だなと感じるペットショップのハムスターは、巨体だなと感じるくらい太りすぎになっているそうです。

子どもが多くてうるさいデパート、狭いに入れられたホームセンターのハムスターなど。太りすぎて、巨体だなと感じるくらいでっかいハムスターになってしまっているそうです。

逆に、良さげな環境のペットショップのハムスターはほっそりスリムな体型をしているといわれています。

運動しなくても痩せた

おそらくペットショップでの環境が悪く、ストレスのため太りすぎ…というほどではなくてもやや太ってしまっていたと思われるハムスターをお迎えして観察した結果、回し車で全く運動していないし散歩も催促しないのに、2週間でみるみるスッキリ体型になったそうです。

しかし、ハムスターは人間のようにもともと太りやすい体質の傾向があるハムスターもいるみたいです。

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ハムスターの最適な環境

以上ご紹介した通り、ハムスターは、ストレスによってホルモンバランスの影響とかで、太りすぎてしまうというのが予想できます。

では、ハムスターにとってストレスのない快適な環境というのはどのような環境なのでしょうか。

「地下型の巣箱」というサイトの通り、野生のハムスターにとっての巣穴に似た環境が、ハムスターが本能レベルで安心して暮らせる巣穴です。

野生のハムスターは、砂地に穴を掘って暮らしています。砂地の巣穴の温度はいつも一年中17度くらいで、空気の通り道はハムスターの掘った小さな出入り口だけ。

巣穴の中は、いくつもの部屋に分かれていて、集めてきた餌の貯蔵室と、おトイレと、寝室。

寝室も、2つくらいあったり貯蔵室も2つくらいあったりするようです。

それから、地下なので日の光は届きませんね。日の光を入れないように、地下型の巣箱では遮光布を取り付けています。

野生のハムスターの巣穴では、勝手に巣穴の餌がなくなったりトイレが掃除されすぎてにおいがなくなったりということもありません。

飼い主さんは掃除するとき、巣箱の餌や糞(糞はハムスターの非常食で巣箱溜め込むことがあります)を掃除しないようにしたり、トイレも極端に掃除しすぎないように配慮することが大切です。

その辺も、地下型の巣箱の取り扱い説明書というのをダウンロードして読めば、ハムスターにとっての適切な飼い方が理解できます。

まとめ!ハムスターの太りすぎはストレス!

ハムスターの太りすぎの原因は、ストレスが第一要因だったんですね。

なので、餌や運動などでダイエットさせないとというよりは、ストレスの原因になっている環境や接し方(掃除方法や手への乗せ方など)について見直してみたらいかがでしょう。

地下型の巣箱で飼うと、とてもよくなつくようになるそうなので、ハムスターの元々の好奇心とか友好性が引き出されるように安心して暮らせる環境を整えましょう。

地下型の巣箱は、ケージを二段重ねて手作りすることもできますし、それから牛乳パックとかで仮の巣箱を作ることもできますよ。

牛乳パックで作る巣箱は、ハムスターのストレス度チェックにも用いられます。牛乳パックに飛び込んで出てこないハムスターもいるようで、そうなるとかなりストレス度高めです。

眠るとだけ牛乳パックに入るハムスターもストレスがあるそうです。なかなか、興味深い内容を公開してくれていますね。地下型の巣箱というサイトをぜひ覗いてみてください。

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