ハムスターがなつく方法は、地下型の巣箱を与えること

今回は、ハムスターがなつく方法についてご紹介します。

ハムスターは、なかなかなつくことなく、人間を噛むことがあります。人間に怯えて、手に乗せようとすると逃げ回ることもあります。

ハムスターがこのように、人になつかないのはしばしばハムスターによくありがちな一般的なことだと思われていますね。

しかしそれはハムスターを適切な環境で飼えていないからで、適切な環境で飼ったハムスターというのはハムスター自ら飼い主さんに打ち解けてなついてくれるということも分かっています。

適切な環境というのは、一般的なケージではありません。金網ケージや水槽ケージから脱出しようとするハムスターの執念はすごいですが、脱出しようとするのはケージ環境がハムスターが安心できる環境ではないと考えるからです。

ハムスターにとって適切な環境というのは、ハムスターの習性に沿ってハムスターが安心できるケージです。

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まずはケージの環境を見直すことで、ハムスターは安心して心にゆとりができて飼い主さんになつくようになります。

ハムスターがなつくためには、どんなケージ環境が良いのか確認して行きましょう。

ハムスターがなつくには環境改善

地下型の巣箱の必要性

ハムスターにとって良い環境というのは、「地下型の巣箱」というサイトにある、地下型のケージです。

ハムスターは、本来砂に穴を掘り巣穴を地下に作る生き物です。

ハムスターはひとたび地上に出ると敵に命を落とされるかもしれないという緊張状態で、とてもストレスがかかった状態です。

人間に例えれば、事件が起こるような治安の悪い地域の外を、か弱い子供が一人で出歩くようなものです。

ハムスターは防衛するための武器を持ちませんから、敵から身を守る方法はただ隠れることのみです。

なので敵がハムスターに気付くよりもいち早く敵に気づいて、フリーズして固まって敵から見つかりにくいようにするとか、そのようにして身を隠し命を守ってきたのです。

そのハムスターのストレスは、人間が日常的に感じるストレスとは次元が違うでしょう。

そのような緊張状態になってしまう環境から、ハムスターは逃げ出すこともできません。ハムスターのストレスがだんだん溜まりに溜まってくると、ハムスターはケージの金網をずーっとかじっていたり、飼い主さんの手を血が出るまで強く噛んだり、ケージの壁に沿って飛び跳ねて脱出しようと試みたりします。

衣装ケースを改造してケージにしている場合、造りがあまいとハムスターが脱走できてしまうこともあります。

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地下型の巣箱のもたらす効果

いずれにしろ、ハムスターが脱走したがるのはハムスターにとってケージが「地上」であって安心できる「巣穴」を早く探しに行きたいからです。

ハムスターの心境としては、飼い主さんになつくどころではありません。

本来、ハムスターは飼い主さんに自分の方から興味を持ってあゆみよってくれる生き物なのです。

なので、地下型の巣箱を与えたハムスターで、「こんなにうちのハムスターがなつくようになるなんて信じられない!」という飼い主さんの喜びの声が上がっているわけです。

給餌のおばさんから、お友達に昇格した感じと言っている人もいます。

ハムスターがそんなになついてくれる地下型の巣箱、ぜひ導入したいですね。

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地下型の巣箱の導入

でも、地下型の巣箱の製作者はジャンガリアンハムスター専門のようで、ゴールデンハムスター用の地下型の巣箱は取り扱っていないようです。

ゴールデンハムスター用の地下型の巣箱の図面は公開してくださってるようなので、そちらを参考に自作できる人は自作してみてください。

完璧にできなくても、ハムスターにとって落ち着く条件を少しでも増やしてあげればいいですね。

ブログをいろいろ見て回ったら、衣装ケースを二段構造にして、地下型の巣箱を作る人もいるみたいです。

少し、底上げが必要ですが木の板を四隅に設置するなどして底上げしたら、地下型の巣箱と同じ…何センチだったかな?調べれば分かると思いますが、とにかく同じくらいの高さになって、ハムスターにちょうどよい地下型の巣箱になりそうです。

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地下型の巣箱の使い方

それから、環境が整ってもハムスターが気に食わない場合もあります。それは、飼い主さんがトイレ掃除とかの仕方を間違えて、ハムスターが「ここも危険だな」と感じてしまうようなお世話をしてしまった場合です。

そうしたら、ハムスターは地下型の巣箱の中にマーキングをして…つまり、「巣箱」ではなく「縄張り」扱いにしてしまうので、一度ハムスターを別のゲージに移して、地下型の巣箱を掃除消毒してにおいを消して、再チャレンジするというふうにするそうです。

ハムスターにとって「ここは安心できる巣穴だ」と感じられるために、どのようにハムスターのお世話をしたら良いのかは「地下型の巣箱の取り扱い説明書」というのをネットからダウンロードして読んでみるとはっきりします。

ハムスターにとってどのようなお世話がストレスになり、どのようなお世話が最適なのかというのが分かり、とても参考になりますよ。

地下型の巣箱ができるまでの間、取り敢えずタッパーに入れたらとても安心してぐっすり眠ったという飼い主さんのブログも見つけました。

タッパー??とちょっとびっくりしましたが、おそらく空気穴はある程度開けてあるとは思いますが。

ハムスター本来の巣穴というのは空気の流通が少ないので、空気の流通が少ない場所はハムスターが安心するようです。

牛乳パックとトイレットペーパーの芯で作る仮の巣穴も、ハムスターが取り敢えず落ち着ける場所なので、それを今のケージに設置して、その間にハムスターの地下型の巣箱作りに取り掛かっても良いですね。

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まとめ!ハムスターがなつく方法

快適な環境を与えてもらって、ストレスフリーなハムスターは、心のゆとりができて飼い主さんにきっとなつくようになります。

地下型の巣箱のサイトについて、是非色々見てみてください。「ハムスターのストレス」というページでは、ハムスターが如何に人間からは窺い知ることのできない「命の危険」レベルのストレスを日常的に感じているかというのが分かります。

のほほんとした見た目からは想像つかないですが、人の手を噛むとかケージの金網を噛むとか、ひどくなってくると抜け毛とか皮膚炎とかになってくるのでそのようなところから分かります。

ハムスターにもっとなついてほしい…というよりは、人間からしたら短くても、ぎゅっと濃縮されたハムスターの一生を、安心して過ごせるように環境作りをしてあげたいですね。

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