日食と月食の仕組み。皆既日食、金環日食、皆既月食とは?

今回は、日食と月食の仕組みと周期についてご紹介します。

日食や月食がやってきてニュースや新聞などで話題になると、どんな仕組みで日食や月食という現象が起こるのか実は知らないなーなんて思う人も多いのではないでしょうか。

日食と月食とはそもそもなんなのでしょう。どんなメカニズムなのか、皆既日食と金環日食の違い、皆既月食と部分月食の違いなども確認して行きましょう。

日食と月食の仕組みと周期

日食とは

日食の仕組みは、太陽と月と地球が一直線上に並び、月の影がポツンと地球に落ちて、その月の影が落ちる地域に住んでいる人たちにだけ日食が見えます。

皆既日食とは、太陽が完全に隠れて見えないという日食です。

金環日食は、太陽が少し隠れきれずに輪のように見える日食です。

月食とは

月食の仕組みは、月、地球、太陽の順に並んで起こります。

月は太陽光を反射して輝きます。太陽光が地球に遮られて月に届かなくなり、月が欠けるという仕組みです。

しかし太陽のほうが地球より大きいですから、地球からはみ出した太陽光を反射して、月は完全に消えることはありません。

部分的に欠けるか、弱い太陽光を反射して赤い月に輝くか、という感じです。

赤い月になるのを皆既月食、月の一部が欠けるのを部分月食といいます。

日食で眼病に?

日食は、裸眼で見てはいけません。日食を見た人たちが、相次いで目の違和感を訴えたそうです。

一応太陽が全部隠れる皆既日食ですが、皆既日食を見ていたアメリカの人たちが数千人も目の異常を訴えたのだとか。

太陽が欠けていく様子を見たいからといって、太陽を直視してはいけないというのは常識ですよね。

日食網膜症になると失明の危険性もあります。もし太陽光を見てしまったら、ビタミンAとかビタミンCとか、ビタミンEとか、ルテインとか、アントシアニンとかとか…紫外線によって受けたダメージを軽くする活性酸素除去作用のあるような栄養素を摂取したり、スマホやテレビのブルーライトをしばらく見ないようにしたりとか、できるだけの対策を取りましょう。眼科に受診するのもお忘れなく。

日食の興奮で、太陽光を直視してはいけないという常識を忘れてはいけません。日食だからといって特別に紫外線が無害化されることはありません。太陽光をまともに見たら目にダメージがありますからね。

日食の時は、日食メガネ、日食グラスなどと呼ばれるものを必ず掛けてから日食観察を行いましょう。

まとめ!日食と月食の仕組み

日食と月食の仕組みについてご紹介しました。

皆既日食ってなんだろう、金環日食ってなんだろう、皆既月食って?など気になっていた疑問が一気に解決しました。

意外と簡単な、理解しやすい内容でしたね。

この記事を書こうと思ったのも、前回のトラとライオンどっちが強いかという記事と同じくドラえもん30巻の百科事典のお話の影響でした。

ドラえもんの図解によって、あーそうか!ととても分かりやすくまなぶことができました。

この記事を読んでも日食と月食がよく分からなかったという人は、ぜひ図解している画像を探してみてください。文字よりも一瞬で理解できますよ。

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