ニホンヤモリの飼い方〜餌・冬眠・卵など〜

今回は、ニホンヤモリの飼い方についてです。

ニホンヤモリは家庭でもよく窓に貼り付いているのを見かけることがありますね。

家の中や洗濯機の中にいつの間にか侵入してきて、ギャーッと悲鳴を上げる奥様方もいるようですが。

ニホンヤモリを苦手な人からしたらそんなものでしょうね。しかしニホンヤモリを可愛いと感じ、飼いたい人も少なからずいることでしょう。

ニホンヤモリの飼い方で基本的な餌のことから、冬眠、産卵などについてもこの記事で確認して行きましょう。

ニホンヤモリの飼い方

ニホンヤモリの餌は、昆虫です。コオロギや、ミルワームなどの虫を与えましょう。

生きたコオロギやミルワームが、ニホンヤモリなどの飼育用に通販で販売されているので購入しましょう。死着保証が付いているショップさんで買うことをおすすめします。

餌やりは、ニホンヤモリのいるプラケースに生きたままでコオロギを2匹入れておきます。

ヤモリの顔の半分くらいの餌でないと、食べられないので注意しましょう。また、ミルワームは脂肪が多いので栄養的にはコオロギの方がニホンヤモリにおすすめです。

冷凍コオロギの場合は、しっかりと解凍してニホンヤモリが消化に負担が掛からないようにしましょう。しかし冷凍コオロギは楽ですが、あまり好まずに食べてくれないニホンヤモリもいます。なるべくコオロギの生きた餌を用意して与えましょう。

コオロギはまとめ買いするのでその間コオロギも死なないように飼わなければなりません。昆虫ケースの中には昆虫マットと昆虫ゼリーや、水を含ませたティッシュなど入れておきましょう。

水分補給しないとコオロギが死んでしまいます。湿度が高くてもコオロギが死んでしまいますので梅雨や夏場気をつけましょう。

ニホンヤモリ自身の水分補給には、水入れを置いておきますがもし飲んでいない様子だったら霧吹きでプラケースにスプレーしてあげればプラケースをなめて水分補給します。

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冬眠

ニホンヤモリは、蛇やカエルのように土の中に潜り本格的な冬眠はしないようです。基本的に家屋の壁の隙間などで寒さをよけながら暖かい日には水分や餌を探したりするようです。

冬になる前に、冬眠の間の栄養を蓄えることは事実ですが、完全に冬眠してしまうわけでもないようです。冬眠中に、お腹の中のうんちが腐ってしまうことが原因で、死んでしまうこともあります。

なので、もし冬眠させたくなかったら室温やプラケースの中の温度を暖かめに保ち、活動モードにしておくことをおすすめします。

産卵

ニホンヤモリは、一度に2つの卵を産みます。最初喉のあたりにあった卵がだんだんお腹の方へと降りてきて、傍から見てもお腹のボコボコした膨らみが分かります。体の割に大きな卵を産むようです。

卵は最初白で、だんだんピンクに変わります。そして灰色のような卵になっていき、60日間くらいで孵化して産まれます。

ニホンヤモリは暗い場所に産卵する習性があるので、トイレットペーパーの芯など影になる場所を与えてあげると良いでしょう。卵を産んだら、ニホンヤモリから隔離してあげないと足で踏んづけて卵をダメにしてしまうこともあるようです。

時々卵を乾燥から守るために霧吹きで湿り気を与えましょう。ニホンヤモリの場合は、卵を産みはしますがその後赤ちゃんヤモリのお世話をすることはありません。卵を踏んだり食べたりすることもあります。卵を産み落としてからは自然におまかせな姿勢です。

ニホンヤモリは生まれた時から自立していてすごいですね。

まとめ〜ニホンヤモリの飼い方〜

ニホンヤモリの飼い方についてご紹介しました。

他の哺乳類のペットのように世話がかかることもなく、基本的には水やりと餌をあげて、時々プラケースを掃除するだけで良いので楽ですね。

餌のコオロギの管理がちょっと大変かなとは思いますが…それと、そもそも虫が苦手な人はニホンヤモリを飼えませんね。

コオロギのような見た目の虫が苦手なら、蟻とか蚊でも良いでしょう。小さめバッタを与えても食べなかったヤモリも、蟻や蚊は食べたという話もあるみたいです。

蟻ならそこらへんにいくらでもいますし、蚊も食べられるなら餌には困りませんね。

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