にんにくの栽培方法~植え付け時期・肥料・病害虫・収穫まで~

今回は、にんにくの栽培方法や時期についてです。

にんにくの栽培時期は秋で、とても管理が簡単で初心者向きの野菜です。プランターでも庭でも手軽に育てられます。

にんにくは病害虫も寄り付きにくく、手間があまりかかりません。にんにく栽培のポイントは、秋の肥えた土づくりと追肥のタイミングで、香りのよい大きなにんにくが作れます。

ではにんにくの栽培方法について確認していきましょう。

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にんにくの土づくり

地面に植える場合は三週間前までに肥料を入れて耕しておきましょう。株と株の間隔は15センチで畝と畝の間は60cmほど間隔が必要です。さらにマルチングすると雑草が生えてきにくくなり簡単に栽培できます。

にんにくの土は、PHは5.5~6くらいが目安です。肥料は、にんにくが冬を越せるように多めに施し肥えた土づくりをしましょう。

植え付け時期

寒い地域では9月上旬~10月上旬までに植え付け
中間地域では9月中旬~10月中旬までに植え付け
暖かい地域では10月上旬~10月下旬までに植え付け

です。

にんにくのカサカサした皮をぺりっと剥がして、一粒ずつにばらします。そしてばらした一粒一粒の皮は剥かずにそのままにしましょう。

カビっぽかったり斑が付いていたり、干からびているものは植え付けないように避けておきましょう。株と株の間は15センチ、深さは5センチで地面に穴を開けて、ニンニクのとがった頭の方を上にして一粒ずつ植え付けます。

植え付け終わったらたっぷりと水やりしましょう。

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発芽・芽かき

にんにくを植え付けて30日くらいしたら発芽してきます。発芽したら、15センチくらいに伸びたころ1つの株から2本芽が出ていたら、芽かきしましょう。生育が旺盛な方を残し、生育の弱い芽を芽かきします。

どちらも抜けてしまわないよう、残す芽の付け根をしっかりと押さえてから芽かきしましょう。

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追肥

12月に1回目の追肥を行います。にんにくの株元に追肥し、冬が終わって春になったら3月4月くらいに同じように株元に追肥します。

冬の前にしっかりと地上部を育てて光合成させ、養分を冬の間に根と茎に蓄えさせましょう。その栄養素が春になってにんにくの食べる部分に流れていきます。

春になったら葉っぱが伸びてきて花の芽が出るので、これは早く摘んでしまわないとにんにくの株が枯れてしまうのが早くなってしまいます。花芽は芽にんにくなのでお料理に使えますよ。

収穫

5月半ば、6月にかけて葉っぱが8割くらい枯れたらいよいよにんにくの収穫です。数日お天気が続いて、土が乾いている時を見計らって収穫しましょう。茎をもって真上に引っ張って収穫しましょう。

まだ簡単に引っこ抜けないなら成長している途中なのでもう少し時間をおいてから収穫しましょう。ただし収穫が遅れるとにんにくが割れてしまうので適期を逃さず収穫です。

収穫したにんにくは、3日くらい軒下などに並べて乾かし、葉っぱと根っこを切ってから4個くらいずつ茎の根元を束ねて、紐で吊るして保存しましょう。

軒下など風通しが良くて、雨や直接日光に当たらない場所に吊るせば結構長期的に持ちます。しかしいずれも芽が出てくる前に調理したり、切って冷凍保存しておきましょう。

にんにくは、連作障害がないので来年もまた同じ畑で栽培できます。にんにくはコンパニオンプランツとしても活用でき、病原菌を抑えるので他の野菜を植える時にもおすすめです。

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まとめ・にんにくの栽培方法

にんにくは一年に何度も収穫できるような野菜ではありませんが、それなりに栽培が簡単で、病害虫にも強いので初心者の人にもおすすめの野菜です。

ただし、にんにくでもネギアブラムシという黒い小さい虫が付くことがあるので、目の細かいAJメッシュシートなどの防虫ネットなどで対策しましょう。

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