どんぐりの虫は何になる?処理方法は冷凍で大丈夫?

どんぐりの中から白い虫が出てくることがあります。
せっかくどんぐり好きでどんぐりを集めても、虫が出てきたらと思うと気持ち悪いですね。

明らかに虫食い穴があるどんぐりもありますが、そうでない綺麗などんぐりからも時々虫が出てきたりして・・・。

あの白い虫はいったい何の幼虫で、成虫になったら何になるのでしょうか?また、なぜつるつるした綺麗などんぐりから虫が出てくるのでしょうか。

ドングリの中に住む白い虫の正体と、処理方法について確認していきましょう。

どんぐりの虫の正体

どんぐりの虫の正体は、ハイイロチョッキリやシキゾウムシという虫のようです。ハイイロチョッキリもシキゾウムシもどんぐりがまだ柔らかいころにどんぐりに卵を産み付けます。

ハイイロチョッキリの場合は卵を産み付けた後に枝をチョッキりと切ります。なのでどんぐりの中で時々帽子に枝が付いているのがありますがあれはハイイロチョッキリが枝を切ったどんぐりだといわれています。

ハイイロチョッキリの場合はどんぐりの帽子のてっぺんに穴を開けて卵を産み付け、木屑でふたをするようです。枝が付いているどんぐりが落ちているの木を蹴りつければ、木の上にいるハイイロチョッキリが落ちてくることもあります。

逆に、シキゾウムシを捕まえたければ、枝が付いていないどんぐりが落ちている木の幹を蹴ればシキゾウムシが捕れます。ハイイロチョッキリとシキゾウムシが一つの木に一緒に住んでいる場合もあります。

スポンサード リンク



どんぐりの虫の処理方法

正体が分かってしまえばそれほど気味悪くもなくなりますが、しかしどんぐりの虫はやはり処理しておきたいですよね。ちょっとした部屋の飾りにピッタリで心を和ませてくれるどんぐり。そんなどんぐりからいつの間にか虫が出て部屋中移動されるのは困りものです。

どんぐりから虫が出てこないように、どんぐりを傷つけずに虫を死滅させましょう。方法は5分くらい煮沸消毒して乾燥させてもいいです。あまり加熱しすぎると殻が破けてしまいます。ちなみに、水にどんぐりを浮かべたときに水面に浮いてくるものは、中に虫がいます。しかも成長して後はもう出てきそうな結構危ないやつなので選り分けて捨てましょう。

乾燥させる時は日当たりを避けて日陰で陰干ししましょう。陰干しした後はドングリの表面に木ニスを塗っておけば虫が新たに入るのを防げます。帽子の部分はボンドでくっつけておきましょう。

どんぐりに付いている菌を殺菌するためにも煮沸消毒での処理が一番おすすめです。電子レンジで加熱する人もいますが、どんぐりがパチンとはぜてしまうこともありますのであまりおすすめしません。

もう一つの方法としては、冷凍してから干すという方法です。どんぐりをジップロックに入れて冷凍庫で保存しましょう。このときも、水に浮かべて浮いてくるどんぐりは捨ててしまいましょう。しっかりとジップロックのチャックを閉めて、冷凍庫に入れます。1週間くらい入れっぱなしにし、日陰で3日くらい干しましょう。

しっかり乾かさないとカビが生えてしまうので気を付けましょう。しかしお子さんの目の前でどんぐりを煮たり冷凍庫に入れると騒ぐかもしれないのでお子さんの目が届かない夜などにどんぐりの処置をしてしまいましょう。

まとめ・どんりの虫について

どんぐりの虫についてまとめると、

・どんぐりの虫はハイイロチョッキリ、シキゾウムシの幼虫
・どんぐりに枝が付いているのはハイイロチョッキリで、付いていないのがシキゾウムシ
・どんぐりの虫の処理は冷凍か茹でて乾かす

ということでした。ピカピカつるつるの宝物みたいなんどんぐりから虫が出てこないように、しっかり処理して加工したいですね。

スポンサード リンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA