チンパンジーが赤ちゃんを食べる事例は過去50年間で4件も!

チンパンジーは赤ちゃんを食べるということが良く起こります。

知能が高く賢くて面白く愛されているチンパンジーですが、想像以上に凶暴な性格であることでも知られています。

群れで生まれたチンパンジーの赤ちゃんを食べることもありますし、人間の赤ちゃんをさらって食べることも。

チンパンジーが赤ちゃんを食べるという過去に起こった事例をご紹介します。

チンパンジーは赤ちゃんを食べる

過去50年間で4件、人間の赤ちゃんがチンパンジーにさらわれたという事件が報告されています。チンパンジーは赤ちゃんを抱いていた母親の腕からさらい、森の中に連れ去って赤ちゃんを食べるようです。

また、チンパンジーは群れの中で生まれた赤ちゃんを捕食することもあります。野生動物が自分の赤ちゃんや群れの赤ちゃんを食べる、殺すというのは割と良く見られる現象です。

鳥や小動物などペットを飼っていて、出産の後に子供を食べるという光景を目撃した人も多いことでしょう。それは遺伝子的に弱い子供を始末するためや、多すぎる赤ちゃんを減らすためだといわれています。

しかしチンパンジーは5年に一度、1匹出産するだけなのだとか。これでは数が増えすぎて困るなんてことはなさそうですね。チンパンジーはやはり残虐性をもって赤ちゃんを食べるのかもしれません。

チンパンジーは人間を襲う

赤ちゃんのような弱くて抵抗できないターゲットだけを襲うのかと思ったら、大人の人間なども普通に襲うようです。

体格は人間の大人の方が大きいですが、チンパンジーはとても戦闘能力が高い生き物です。握力は200キロで、全身毛におおわれているのでわかりにくいですが筋肉も相当すごいとのこと。あれだけ器用に木登りをしたり木の上で移動したりする姿を考えても運動神経はすごいと言えそうです。

チンパンジーに襲われるにはその兆候がある場合も。歯をむき出して笑っているような表情は、歓迎の笑顔ではなく縄張りを侵されたチンパンジーの威嚇です。

このときに撤退しないと、チンパンジーは次の段階に進み攻撃してきます。長い腕を振り上げて、髪を掴み頭を打ち付けたり、その後フンを浴びせてくることも。

また、群れの仲間を呼び寄せて攻撃してくるのでなかなか逃げるのも難しいです。足はそれほど速くはありませんが、なにしろ筋肉がすごいのでプロレスのようにしがみついてきて一度まとわりつかれると脱出するのは困難です。

チンパンジーに襲われる動物学者の動画を見たところ、チンパンジーに体の一部を掴まれたまま地面を引きずり回されるような感じでした。チンパンジーはなかなかとどめを刺さないようです。

他にも、チンパンジーが人を襲った事例としては、チンパンジーの飼い主さんが目を離したすきに飼い主さん宅に訪れていた友人を襲ったというものがあります。まず目をつぶし、耳や指などを食い尽くしたようです。

急所でとどめを刺す前に、体の食べやすそうなところから食べるというのがなかなか残虐性があると思いませんか?目をつぶすなんて言うのも、知能が高いのを感じさせますね。

まとめ・チンパンジーが赤ちゃんを食べる事例

チンパンジーなんかに、せっかく産んだ可愛い赤ちゃんを食べられたらと思うと身の毛もよだちますね。

チンパンジーや野生のサルがいるような森の中は、決して赤ちゃんを連れて散策しないようにしましょう。

想像以上に残虐性があり、狂暴で戦闘力の高いチンパンジー。テレビで見てももう「可愛い」とは思えなくなりそうです。

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